こんなことって、本当にあるんだろうか?と

夢のような、映画みたいな奇跡に近い二人の出会い。


お互いが、数々の苦難を乗り越え

それでも、先の見えない未来に失望し

救いと癒しを求めて向かったとある場所にある湖。

$同じ景色をみたいから-奇跡の湖

この時、僕はガソリン切れになりそうで

湖に向かうのを断念するところでした。

湖の周辺に街があるのを思い出し

遠回りしてガソリンを補給し

こんな素敵が出会いがあるなんて知るすべもなく

湖に到着しました。


この日は、湖にほとんど人もいなく

こんなキレイな景色を独り占め状態。


5分くらい眺めたら帰ろうとして

ふと、ベンチのある方向を見ると

たった一人、思いにふけっている様子の女性の姿が。



湖の公園内の敷地にキャンピングカーが数台止まっていたので

きっとそのご家族か、お友達の一人だろうと思っていたのですが

いつになっても彼女は一人。


このとき、僕はどうしても彼女に声をかけて見たくなりました。


極度の人見知りで、小心者の僕は

彼女に掛ける言葉が見つからず

近づく勇気もありません(涙)



しばらくの時間、遠くから

彼女を眺めているのが精一杯でした。


でも、ふとある瞬間

「そういえば、彼女、この暑さの中全く水分とっていないな・・・」

と気づき、

「そうだ、水を買ってもっていってあげよう」と閃きました。



でも、話すきっかけの水をかっても

しばらくは、全然彼女に近づくことが出来ず

オロオロして時間だけが過ぎていきました。


いい加減「水だけでも渡さなきゃ」と腹をくくり

精一杯の勇気を振り絞って

「お水よかったらどうですかと」

ベンチに座っている彼女に渡しました。



そうすると彼女は

素敵な笑顔で

「どちらからいらっしゃたんですか?」と

気さくにお話をしてくれました。


それから、人見知りはどこかに行って

話がとても盛り上がり

二人の恋が始まります(^O^)



ちょっとのタイミングのずれでも

出会えなかった二人

奇跡とも思える偶然が重なり

楽しい人生の再スタートが始まります。