『水晶のひかり』を読んだ小説家の近藤さん。

フィクションのようなノンフィクションに

近藤さんの心は...


赤松「葵ちゃんの人生は、まるで

ドラマのような展開なんですね〜!

お嬢様ながら両親から愛されず育った彼女が、

14歳の頃、同じ波乱万丈の

美結ちゃんと出逢って

初めて愛を知って同じ中学校に転校して、

卒業式の日、お父さんの転勤で

ニューヨークへ引っ越して美結ちゃんと離れて、

許婚によって引き裂かれそうになる状況...。

でも、葵ちゃんはパリの大学卒業後

自分の意思を貫いてお父さんに勘当されて

約束通り、日本へ帰国して

美結ちゃんのところへ戻ったんですね🥲

決断は勇気が必要だったでしょう?

葵ちゃんが美結ちゃんと共に

幸せな未来を築いていけることを願ってます😊

葵ちゃんの勇気ある行動や強い意志✨

新たな人生が幸せで満たされますように💓

未来に幸福が訪れることを

心より祈っています😘」


赤松さんは、そう言い涙していた。