最近、30から40歳位の有名俳優の自殺が続いている。

 

もう、そのことの本当の理由はわからない。

 

ただ、俺は違う視点で人の人生って何だろう?

と思う事がある。

 

例えば、この人たちのように30歳から40歳の間に

社会的な評価も得て、超有名になったりできるけど、

最後に何かを抱えて自殺する人生。

 

一方で、ほとんどの人に名前を知られる事はないけど、

ド田舎で、それなりの幸福を得て、長寿な生き方を

全うする人生。

 

このどちらかを生まれる前に選べるとしたら

人はどっちを取るか?

 

俺は意外に、人間って名誉欲とか強いから、

超有名で短命を選ぶ人も多いのかなと思う。

 

無名でも、長寿がいいという人もいるだろう。

こっちは、人生自分は本当の勝負をしただろうか?

もっと違う人生があったかもと思うかもしれない。

 

もちろん、超有名で長寿、名声も富も全てを得て

死ぬのが最高なのかもしれない。

 

でも、それもわからないよな。本人の心の問題だから。

 

はたからそう見えても、本人はそう考えてないかもしれない。

 

わかっているのは、結局、その人の人生はその人のものだけで

あって、他の誰の人生でもないってこと。

 

最初の疑問の答えは、俺自身にもでない。

 

人生のスポットライトはどこにあるのか?どれを光と

捉えるのか?

答えはその辺にあるのかな?