人工肛門閉鎖後2ヶ月の傷とストーマのとき役に立った本 | こうれい双子パパの日常

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久しぶりのブログ更新
日常のつぶやきです

今日は、人工肛門閉鎖手術をして、丁度2ヶ月になります。


後で参考のために、現在の傷の状況をアップしますが、傷口の写真がブログの最初に出てくるのもよくないので、まずは本の紹介から




「快適!ストーマ生活 日常のお手入れから旅行まで」という本です本

私が昨年、突然の大腸憩室炎穿孔で、人工肛門の設置手術を受けた際に、ネットで調べて買ったのがこの本です。

入院した病院も、パンフレットを作成しており、看護師さんからの説明があったのですが、この本は、130ページにわたって、ストーマの種類、お手入れ、快適な日常生活を過ごすためのアドバイス、トラブル対応などについて、専門の知識を持った看護師さんが詳しく説明されています。

緊急入院で不安がたくさんありましたが、この本を読むことで、不安も和らぎ、ストーマ生活を前向きにとらえることができました照れ

さて、人工肛門閉鎖手術2ヶ月後傷の様子です。


これから同様の手術を受ける人の為に、参考のために、記録していきたいと考えています。

ただし、傷の跡なので

閲覧注意です。













ストーマの跡は、随分きれいになりました。
直径3センチほどのクレーター跡には見えません。



正中の開腹手術の跡は、手術直後と比べると随分良くなりましたが、まだまだです。

自慢だった?おへそがドコにあるかわかりません。

昨年の手術の後、1年近くが経過し、その際には、おへそも復活していたので、今回のおへそも必ず復活すると信じています照れ