わたしと高齢者と宇宙からのメッセージと。 | わたしとだんなさんとねこにゃんと。

わたしとだんなさんとねこにゃんと。

夫婦でアウトドアを楽しむ日常や三毛猫ちゃんや白黒ハチワレちゃんとの日々などを表現しています。



今年は初めての町内会の班長を体験しています!

子どももいないので
地域に関わることが今回初めてともいえます真顔


2年ほど前に
隣りの方が引っ越されて
ひとつ越えて
回覧板を渡しにいくと

身なりもきちんとされた
一人暮らしの
にこやかなおばちゃんが
受け取ってくださっていました。



何か月かすると
やっとで歩いて鍵を開け
やつれた姿で対応されるおばちゃんが
出てこられてびっくりして、、
(体調を崩されていて、一度、息子さんがいらしているところをお見かけしました。)


階段を登ったり降りたりする
高台の場所に家があるので



一時期は、回覧板を
わたしの方で、次の家へ持っていくようにしていました。

途中から回覧板は回さないことになり、

それからずっと
どうされているかな?
と気になっていたおばちゃんに

今回、町内会費集めで
久しぶりにお会いすると、


歩くのがやっとの状態で
ドアを開けられたので、
改めて
「大変そうだなぁ。。」...と。




家に帰って
旦那に

「ゴミ捨てにしても、ゴミを持ちながら
階段の昇り降りをどうやって歩いていくのだろう。。大変だよね。。。」

「今度、ヘルパーさんがいるかとか聞いてみようかね。」

と話すことでした。




エネルギー的なことをいうなら、
人の問題に入りすぎるのは
相手のエネルギーを不快にさせるというか
重くさせてしまう

相手が(自分が)どんな目やどんな思いで
こちら(あちら)を見てるか
その色眼鏡や思い込みのエネルギーで

こちら(相手)も自分らしくいられなくなったり
かみあわなかったり。。



だからこそ
愛を持ったあたたかい目や思いは大切で
相手をコントロールしない。



現実的にも
ずっとサポートできる訳でもないし、、、

そんなこといろいろ感じていたら


ちゃ〜んと宇宙から
メッセージが届きましたよ指差し



たまたま
歩いて委任状を公民館に持って行こうと
外に出たら


そのおばちゃんと別のおばちゃんが
家の階段下で話をしているところに
遭遇しました!


おばちゃんは杖をつきながらも。。


おばちゃんはまったくのひとりではないし
おばちゃんのところに来て
話をするような人がいることを知って
ほっとすることでした。ニコニコ



あの日あの時間に
歩いて家を出ることがなければ
知らなかったこと。
出会わなかったこと。


宇宙からのメッセージに感謝しながら
歩くことでした。




p.s
町内会費を集めて周るときに、
義父母の無農薬野菜の
新鮮グリーンピースをみなさんにお裾分け^ - ^

ちょこっとですが
採れたての香りを。