先日このようなツイートをさせていただきました。
私のアカウントのTwitterなのですが、もうすぐ調停(このブログを書いている日現在)なので、
ついネガティブ思考になってしまいます。
いくら法の下の平等とは言え、
制度下の平等と、本当の真の平等、あまりにも乖離していないか
と常々思っているので、
やっぱり悔しい、悔しくて、悔しくて、不条理すぎて、理不尽すぎて、
何かに吐き出さないと耐えられなくて、
こうしてありのままの自分の気持ちを、気分の浮き沈みも含めて、その時の自分の心を曝け出すために、
このブログで、ありったけの思いを、毎回書かせていただいています。
読んでいただいて、本当にありがとうございます
私、やっぱり、悔しいです。腹ただしいのです。
おかしいと思うのです。
【離婚後の、男性と女性の、この格差が起こること。それが当たり前だ、社会現象だとか言いながら全然是正される気配すらない。】
これです。
これが現実です、的なドキュメンタリー番組や討論会的なTV番組はあるし、
それを見て真剣に考えて下さる方も多くいらっしゃると思うのですが、
結局、現状も、女性側は、泣き寝入り。
一生懸命、調停の場で訴えて訴えて、仕事を欠勤して裁判所に向かって、毎回終わった後は精力尽きて夕ご飯も作れない状態なのに子供の世話はしなくてはならないのに、
そんな思いをして、犠牲を払って、調停の場に足繁く向かっても、
あの調停の場ですら、結局、言われることは、
『こういうふうに決まっていますから。』
『裁判官の見解も、法律通りですから。』
・・・・・そのルール、いつの時代かに、誰か知らない人(おそらく男)が作った、そのルール、
それが絶対的に正しいって、何を根拠に言えるの
全然平等じゃないじゃんそのルール自体の内容がもうすでに不平等なんだよ男がイージーに生きていくために都合よく作られたルールなんだよあなた方本当に弁護士・裁判官なの
頭良いんでしょおかしいって、思わないの
・・・・・ふぅ、怒りが強すぎて、長くなってしまいました
ゼロベースで考えてみても、
例えばシッターさんや家事代行さんですら、1日数時間その仕事をして、1ヶ月のお給料を鑑みても、
24時間365日、1人で子供の養育をし、仕事をして稼ぎ(女1人では限界があります、仕事だけではないですから)、
家事をこなし、休みの日には子供と遊んだり、
我が家は身寄り無しの重度障害児ですから、自由なんて1分たりとも、ない。
それと比べても、
シッターさん・家事代行さんの月給>>>>>>>>>>>>>>元夫からの養育費
ですからね。
つまり、元夫は、
『もう子供とかいーらね、障害児めんどくせー。将来俺の世話もしてくれない確定やし、可愛くないし、
ただ俺が稼いだカネを妻子に食い潰されるだけの人生なんてまっぴらだ。捨ーてよ』
って言って、簡単に捨てて、
全ーーーーーーー然足りない、いつの時代かの、どっかの誰かが適当に決めた養育費とやらを払えば、
それが免罪符、
いや、むしろ、ちゃんと養育費払って義務果たしてる俺ってドヤーーーーーー
と、バラ色の人生を簡単に取り戻すことができる。
上のツイートでも書いたように、元夫は、
この辺りでは名の知れた有名自動車系の大手企業に勤務していて、
まだまだ年功序列の色濃く残る風土、昇給は毎年あります。
ボーナスも毎回、しっかり。
退職金も、しっかり。
つまり夫の方は、今まで通り、フッツーーーーーーに通勤して、時間内働いて、土日は自由気ままに休み、
そんな暮らしをしているだけで、
老後の心配は一切ありません。
途中で辞めなければ、FIRE確定です。
一方、私。
重度障害児は【留守番】ができません。
その上、私は身寄り無しの場所で暮らしています(連れてきたのは夫でした、転職のために。)から、
例えば放課後デイから帰ってくる時間には、
私が在宅していなければなりません。
実父や実母、親類が近くにいれば、その時間だけ子供を拾ってもらい、
フルタイム勤務後に私が子供を迎えにいくこともできますが、
それが、できません。
だから、正社員で働くことができないのです。
今、時短正社員というものになれないかと、今の職場で時短正社員になった元パートの方がどうだったのか、とかを探ってみたり、
無理そうなら、今の環境の良い職場を思い切って離れて、時短正社員として働ける環境に転職するか、
色々考えてはいるのですが、
どう足掻いても、
豊かな暮らしができる稼ぎを手に入れることは、極めて難しい、不可能に近いのです。
もうこれだけの差が元夫とついているのに、
なぜ、法律で決められている養育費って、あんなに少なすぎるのか
お金に困ったことがない、値札を見て買い物をしたことがない弁護士や裁判官の方々は、
あの金額で生活が成り立つとでも、正気で思っているのか
全然、男女平等じゃない
男=イージーモード、結婚しても途中で嫌になったら簡単に独身貴族に舞い戻り可能、バラ色人生リスタート実現
女=夫ガチャに外れれば、一気にド底辺確定(全員ではないが)、子供もいると置かれた環境にも左右されるが、私のような身寄り無し障害児持ちだとしたら、泥水吸っても地べた這いつくばっても一生豊かにはなれない、どれだけ節約して、質素に、地味に、ひそやかに生活しても貯金はできず、
将来は十中八九、生活保護になるだろう。
私は、その時に、堂々と、
『今まで一生懸命に生きてきました。精一杯の時間で就労し、重度障害児を世話し、懸命に生きてきました。どうか、ここからは、助けてくださいませんでしょうか?』
と、役所の窓口で頭を下げて言えるように、恥じない生き方をしていきたいと、真剣に思っています。
何で、なんの落ち度もない私と子供、異国の地(身寄りがない場所)で捨てられて、
こんな人生を送ることになるなんて、
一体今まで想像したことがあっただろうか
一生懸命、部活や受験勉強、就職氷河期真っ只中での就活、正社員としてOL時代も一生懸命朝から夜まで働き、満員電車に揺られ、一生懸命生きてきた、必死で喰らいついてきた。
楽しい思い、苦しかったこと、理不尽なこと、良い出会い、色々あった。
でもまさか、その結果がこんな結末とは、
微塵も、思いもしなかった。
悔しい。
たった1人の人間の、身勝手な決断で、自分とその子供の人生が一気に崖の底まで転落、ここまで潰されることになったことが。
例えばもし、私が今まで、
誰かを傷つけまくっていたり、悪いことをしてきまくっていたり、人を不幸にしまくってきていたり、
ラクばかりして嫌なことや苦しいことから逃げて逃げて生きてきて、
それの因果応報だとしたら、
それでも100歩譲ってですが、
多少、納得できます。自業自得かも知れない、自分の今までの悪い行いが降って返ってきたんだ、と。
でも、違う
私は、今まで、一生懸命に、全力で生きてきた
神様なんて存在しないことは知っているけれど、
こんなの理不尽すぎないか
こんなことがまかり通っていて良いのか
今日は何のオチもない、怒りの気持ちだけのブログでした
第5回目の調停は明明後日。
また全力で、突き進むのみです。
🎅クリスマスプレゼント、決めましたか🎅