POWER106にコメントをとりにいってトイレ我慢するの巻き
LAにいくと、必ずVIRMANにレコードやseratoのデータをもらいにいくのですが、そのときはVIRMANのJAPANツアーが近いためにビデオを持っていき、mixiやHP用にコメントを取りたいといったら、VIRMANが 『この格好じゃやだ!』とかいいだして「明日POWER106にきてくれ!」といわれ急に予定変更!
で約束どおりLAから少し離れたバーバンクとゆうところにあるPOWER106にKAY-Gとミツキと3人で行くことになりました。
そのセキュリティーのしっかりしたこと、まずだれを訪ねてきたか?とかきかれてVIRMANってこたえると、本人に電話して確認をとり、名前や住所、さらにIDまで見せなきゃいけないほど、しかもエレベータであがるのにもそのセキュリティーが一緒でしかも鍵で動くので、勝手に出入りができない状態、そして上につくと、またもや入り口でそこも、鍵がないと入れない状態!
そしてドア2つはさんでやっと中からラジオが聞こえてきて、通路には、いろんなアーティストのゴールドデスクやプラチナデスクがずらっと並んでいて感動しました。
そこからパーソナリティーやゲストが座るスタジオを見せてもらい、ONAIR中にもかかわらず中に入れてくれました。
そこでしゃべっているMCのこえがいつもお店で聞いている声だったのでかなり感動しました!
そしていよいよMIXルームにいくと誰かがDJしていて後ろののぞき部屋からのぞくとなんと、日本でもおなじみのDJCOKE-E
でした。彼のスクラッチも目の前で見ましたがすごいですね!
彼は、しゃべるとやさしくて、気軽に写真も撮ってくれて、ドロップまでとってくれました!
写真は、マイメン、DJKAY-GとDJCOKE-E
いよいよVIRMANの時間になり、COKE-EとDJを交代してMIX部屋にはいると、なんとぼくらを中に入れてくれたんです。
まじかでターンテーブルやミキサーをみて思ったのは僕らが使っている機材とたいして変わらないのに、あんなスーパープレイができるのはさすがって感じでした。
中に入りまじかでみて思ったのはこのレコード針をちょっとさわると聞いている200万人がびっくりするだろうなぁとか考えちゃいました。(笑)
このときのVIRMANの動画をUPしておきます。
POWER106動画2
2時間のセットが終わって、コメントもばっちりとって無事終わりましたが、中に入っても、その鍵 がないとトイレもいけずに外もでれずに中に閉じこまれた状態でかなりきつかったです。(笑)