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予備校派のための司法試験・予備試験塾 KLOライセンス

司法試験や予備試験の情報配信のためのブログです。
本ブログは元々個人が運営しておりましたが、今後、事務的な質問に関しましてはKLOスタッフが回答させていただく場合がございます。

※家族法判例論文対策講義を追加しました。

 

第1 行政法論文ポイント講義

1 講座概要

 行政法の論文のポイントについて短時間で確認する趣旨の講座です。行政法の論文式試験で合否を分けるポイントの一つは過去問で何度も問われている中心的部分(処分性、原告適格、裁量、等)の基本をまずしっかり誤りなく正確に理解し、書けるようにすることです。

 行政法は、知識として直前に確認すべき点は多くはありませんが、書けないと致命傷になるそれらの点を、各種試験の直前にしっかり講義で確認し、その他についても、レジュメで確認して本番に臨んで下さい。講義は60分ですので試験前日に聞いても良いでしょう。

 

2 担当講師

 幸谷泰造(弁護士):知的財産法実践論証講義、事例研究行政法講義、等担当。

 

3 講義時間

 60分程度

 

4 使用教材

 「行政法の思考パターン」(オリジナルレジュメ)

 

 

 

第2 家族法判例論文対策講義

1 講座概要

 手薄になりがちな家族法分野について、択一では頻出の判例であり、かつ予備試験・司法試験の論文でも問われる可能性のある判例を最新判例まで含め11個ピックアップし、重要ポイントを解説します。

 

2 担当

 内藤慎太郎

 

3 講義時間

 40分程度

 

4 使用教材

 講師作成家族法判例レジュメ

 

 

5 こちらのフォームを送信していただくと、自動返信メールからダウンロードが可能です。

  講座リストのうち番号が「0」で始まるものは無料講座、無料提供の教材になります。

 

 

 

※ゴールデンウィーク(5/7)までお申込みの方に限り、

後払いよにる対応をさせていただきます。

後払いご希望の方は、自動返信メール記載の事務局メールアドレスまで下記メールをご送信下さい。

・タイトルへ「後払い希望」とご記載ください。

・本文に、氏名・住所を正確にご記載ください

対象講座は本講座に限らず、10,000円未満の全ての講座を対象とします(複数講座で10,000円を超える場合も対象となります。)。

 

本日より司法試験選択科目対策として、標題講義の受付を開始致します。

 

1 講座概要

  

 講師作成オリジナル実践論証集を用いて、短時間で知的財産法の論点を回すことができる講座です。また、知的財産法の思考方法レジュメでは、知的財産法の答案構成や学習に役立つ思考方法を説明しています。全ての論点について、過去に出題された年度や重要度を記載し、重要論点がひと目でわかるようにしました。また、平成28年重判までカバーし、近年の判例で予想される論点を解説します。講義時間は6~7時間程度ですので、直前期に知的財産法に不安のある方も本講座で最後の準備をして下さい。本講座と論証集を使えば基本的に百選も使う必要はなくなると思います。

 

2 担当講師

  幸谷泰造講師(弁護士、元弁理士)

 

3 使用テキスト

  講師オリジナル実践論証集

  知的財産法思考方法レジュメ(講師オリジナル)

 

4 受講料

  7,000円(+税)

 

5 配信方法

  音声データ、PDFデータダウンロード方式

 

6 お申し込みはこちらよりお願い致します。

 

 

・過去の合格者受講生の声(後日追加予定)

① 私は、予備試験合格後、選択科目の勉強をする時間があまりありませんでしたが、当時LEC東京リーガルマインドで開講されていた幸谷先生の知的財産法の講座で効率よく勉強することができたので、2月頃から勉強を開始して本番で65点程度を取ることができました。選択科目は効率よく短期間の勉強で得点できる科目だと思いますので、見やすいテキストやわかりやすい講義の幸谷先生の講座での対策は、大変有意義で、年明けから学習を開始したにもかかわらず、直前期に必修科目の勉強も圧迫されませんでした。

(H26年司法試験合格者Aさん)

 

 

 

 

※ゴールデンウィーク(5/7)までお申込みの方に限り、

後払いよにる対応をさせていただきます。

後払いご希望の方は、自動返信メール記載の事務局メールアドレスまで下記メールをご送信下さい。

・タイトルへ「後払い希望」とご記載ください。

・本文に、氏名・住所を正確にご記載ください

対象講座は本講座に限らず、10,000円未満の全ての講座を対象とします(複数講座で10,000円を超える場合も対象となります。)。

 

直前講義として表題講義を実施いたします。

 
第1 内容
第1部 出題予想講義
  直近の司法試験本試験で出題可能性が高いと思われる論点・トピックが含まれる予備試験ないし旧司法試験過去問を各科目1〜3題用いた講義を行います。
司法試験(予備試験も同様)では、論点を書いても、正しい書き方や基本の理解を示せなければ論文でいい評価を受けることはできません。そのため、主として、予想される論点あるいは他の論点にも通ずる本試験で評価される書き方、考え方、大きく差がつく基本的事項にもかかわらず受験生のミスや不理解が目立つ部分(講師自身の添削経験や採点実感から読み取れる事柄)について講義を行います。直前数週間の学習・やっておくべきこと、本番での注意点等についてもお話しします。
基本的事項の確認はありますが、直前期に知識の詰め込み等の講義は意味がないので知識の詰め込みの講義は行いません。予想問題には全て講師作成答案例がつきます。
予想問題に含まれていない出題の怪しい予想論点・トピックもレジュメに記載します。
 
第2部 再現答案分析講義
  本試験で評価される書き方、考え方、問題文の読み方、事実の使い方、できなくても良い部分はどういう部分かなど、直前に確認して欲しい事項について、合格レベル(評価や点数のみならず、標準的な受験生にも真似できるような答案か否かや読みやすさ等も考慮の上、講義で扱う答案をセレクトします。)の平成28年司法試験再現答案(科目により平成27年を扱う可能性あり)を用いて分析する形で講義を行います。
 
論点を当てることがメインではなく(例年それなりに当たりますが、同じ論点を書いてもどのように書くかで大きく点差が開くので予想していた論点が出れば受かるというものではありません。)、評価される書き方や考え方、合格答案の分析がメインですので、平成29年度の受験生の方はもちろん、来年以降受験予定の方も想定しております。
 
第2  担当(第1部第2部共通)
・民事系、刑事系科目:内藤慎太郎
・公法系科目:井上裕貴
 
第3  講義時間
第1部第2部合計で6〜7時間程度を予定しています。
 
第4 日時
・ライブ講義:2017年4月29日13:00〜19:00(実施済)
 
第5 受講料(通信受講)
5,000円(税込) 
※銀行振込のみとなります。
 
お申し込みはこちらよりお願い致します。