※ゴールデンウィーク(5/7)までお申込みの方に限り、
後払いよにる対応をさせていただきます。
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対象講座は本講座に限らず、10,000円未満の全ての講座を対象とします(複数講座で10,000円を超える場合も対象となります。)。
直前講義として表題講義を実施いたします。
第1 内容
第1部 出題予想講義
直近の司法試験本試験で出題可能性が高いと思われる論点・トピックが含まれる予備試験ないし旧司法試験過去問を各科目1〜3題用いた講義を行います。
司法試験(予備試験も同様)では、論点を書いても、正しい書き方や基本の理解を示せなければ論文でいい評価を受けることはできません。そのため、主として、予想される論点あるいは他の論点にも通ずる本試験で評価される書き方、考え方、大きく差がつく基本的事項にもかかわらず受験生のミスや不理解が目立つ部分(講師自身の添削経験や採点実感から読み取れる事柄)について講義を行います。直前数週間の学習・やっておくべきこと、本番での注意点等についてもお話しします。
基本的事項の確認はありますが、直前期に知識の詰め込み等の講義は意味がないので知識の詰め込みの講義は行いません。予想問題には全て講師作成答案例がつきます。
予想問題に含まれていない出題の怪しい予想論点・トピックもレジュメに記載します。
第2部 再現答案分析講義
本試験で評価される書き方、考え方、問題文の読み方、事実の使い方、できなくても良い部分はどういう部分かなど、直前に確認して欲しい事項について、合格レベル(評価や点数のみならず、標準的な受験生にも真似できるような答案か否かや読みやすさ等も考慮の上、講義で扱う答案をセレクトします。)の平成28年司法試験再現答案(科目により平成27年を扱う可能性あり)を用いて分析する形で講義を行います。
論点を当てることがメインではなく(例年それなりに当たりますが、同じ論点を書いてもどのように書くかで大きく点差が開くので予想していた論点が出れば受かるというものではありません。)、評価される書き方や考え方、合格答案の分析がメインですので、平成29年度の受験生の方はもちろん、来年以降受験予定の方も想定しております。
第2 担当(第1部第2部共通)
・民事系、刑事系科目:内藤慎太郎
・公法系科目:井上裕貴
第3 講義時間
第1部第2部合計で6〜7時間程度を予定しています。
第4 日時
・ライブ講義:2017年4月29日13:00〜19:00(実施済)
第5 受講料(通信受講)
5,000円(税込)
※銀行振込のみとなります。
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