司法試験論文用のペン | 予備校派のための司法試験・予備試験塾 KLOライセンス

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本ブログは元々個人が運営しておりましたが、今後、事務的な質問に関しましてはKLOスタッフが回答させていただく場合がございます。

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自分は書くのが速く分量が多い(刑事系では8ページ書いても時間があまるくらい)ので、

どうやったら答案の分量が増えるか?という質問を受けることがある。


まずは第1にペンです。

これはいろいろ試した結果、たどり着いたペンで、友人とか後輩にも好評です。

「三菱ゲルインクボールペンユニボール シグノRT(ノック式エコライター) 0.5mm」

のゴムのグリップを剥がして、代わりにスポンジグリップ(新宿LOFTとかで売ってる)を付けたものです。


ペン自体はネットならアスマル(旧アスクル)とかで安く買えます。

替え新も10本600円くらいです。

このペンの特徴は軽く、なめらかでインクの乾きが早いところですね。

細字が好みの人は0.38もありますが、自分は0.38だとひっかかる感じが駄目です。

サラサよりなめらかです。

自分は筆圧が強いのですが、これだと強くてもなめらかにいけます。


ゴムのグリップのままだと、司法試験の論文みたいに長時間使ってると

かたくて指が痛くなったり、汗ですべりやすくなったりするんで、

スポンジグリップがおススメです。