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富士見市内教員関係者様。
富士見市内 中学校にての出来事 可か否か
子供達が、部活動の顧問の先生が今年辺りで移動になるだろうという噂を知り、なんとかあと1年このまま、県大会へ向けて指導ねがいたいとの思いから部員一同嘆願書をつくり熱き思いを胸に、校長先生を訪ねました。

子供達が初めて自分たちで話し合い、考え、行動を起こしたのです。
大人からすれば、もうこの時期では、何もできないよと思いますが、『やるだけやろう』『気持ちは伝えたい』という子供達のチームワークと行動力に頼もしさを感じる嬉しい出来事でした。

しかし
しかしですよ、子供達の『嘆願書です』の言葉に、『あっ無理だから』の一言だったそうです。

みんなで集めた嘆願書を受けとるどころか目もくれず、あっさり返されたそうです。

校長というより、
大人として、
人として、最低ですよ。
こんな冷たい、つまらない教育者のもと大事な成長期、ましてや血気盛んな青春時代をおくらなくてはいけない子供達がかわいそうです。

子供達だって、7年毎に移動が決まりだからなどは、わかっているのです。

仲間同士考え、彼らなりに気持ちを形に変え、頑張っているのに。
ふざけるな!です。

なんで優しく、『そうか、いい先生に出逢えて良かったな』とか『どうすることもできないけど、君達の気持ちをつたえるよ』とか言えないのか!
と思います。

どうすることもできない事を知るのだって教育だし、みんなでひとつの事をするのだって、なんだって教育です。残念です。

子供達は…
なんかつまんない。
人には話を聞きなさいって言うくせに自分が聞く耳ないじゃん。
もう何も話す気失せた。
よくわかります。

かなり傷ついたようです。

汚い言葉で悪いですが、お前が移動しろ!
と言いたいです。

傷ついた子供達は今回、バカな大人から何を学んだのでしょう。

あぁいう大人にはなりたくないと学んでくれたのなら これもまた教育だったのでしょうか?