シン・リジィ(12) | ヒロエモンのハッソーハッソー

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(11)のつづき

1982年、ライノット、ウォートン、ダウニーはジョン・サイクス(g)のシングル「Please Don't Leave Me」の制作に参加。


9月、ジョン・サイクス(g)が加入。

1983年3月、12th「Thunder and Lightning」を発表。


ジョン・サイクス加入後初、そしてこれが結果的にバンド最後のアルバムとなった12th。
サイクスと共作した【Cold Sweat】以外は既にサイクス加入前に書かれていたというが、ここで聴けるのはヘヴィ・メタル化したバンドの姿。なぜヘヴィ・メタル化したのか、恐らく遠慮せずに弾きまくるサイクスの影響だと思うが、これがバンドの音楽を活性化させるとともに、ライノットのヴォーカルがメタルに向いていないことも露呈したと思う。
このアルバムに伴うツアーでは、過去のメンバーであるゲイリー・ムーア、ブライアン・ロバートソン、エリック・ベルが招かれた。










9月4日、モンスターズ・オブ・ロック・フェスティバルで最後のライブ。

10月、ライブ盤「Life」をリリース。

ライノットはグランドスラムを結成したが、レコード会社との契約ができず1985年に解散。サイクスはホワイトスネイクに加入しブレイクした。

1985年末、ライノットはシン・リジィ再結成に向けて動き出していたが、1986年1月4日、薬物が原因により36歳で亡くなった。

(13)につづく

アルバム
22 Thunder and Lightning (1983) ★★★★
23 Life (1983) ライブ盤


メンバー
第11期 1982-1983
 フィル・ライノット(vo,b)、スコット・ゴーハム(g)、
 ジョン・サイクス(g)、ダレン・ウォートン(key)、
 ブライアン・ダウニー(ds)