2016年1月、初期メンバーのヨハン・リーヴァ(vo)、クリストファー・アモット(g)と現メンバーのマイケル・アモット(g)、シャーリー・ダンジェロ(b)、ダニエル・アーランドソン(ds)は初期3枚のアルバムからの曲のみを演奏するサイド・プロジェクト、ブラック・アースを結成。5月に日本ツアーを敢行。
2017年3月、ライブ盤「As the Stages Burn! 」をリリース。
9月、10th「Will to Power」を発表。

アリッサ加入後2作目、ジェフ・ルーミス(g)加入後初のアルバム。驚異的なアグレッシブさの中に抒情メロディを擁する楽曲に、美しいビジュアルにデス声の女性ヴォーカリストのアリッサを擁する最強の布陣。今作はデス声でない通常の歌声も織り交ぜる曲もあり、表現の幅がより広がり誠に素晴らしい。こうした意外性の連続で新鮮に聴ける。
(6)につづく
アルバム
12 As the Stages Burn! (2017) ライブ盤
13 Will to Power (2017) ★★★★