メインイベント G1 CLIMAX 31 優勝決定戦 飯伏幸太 VS オカダ・カズチカ
両選手入場。

ミサイルキックを放つ飯伏。

オカダ、コーナーポスト上の飯伏にドロップキックを放ち場外戦へ。

場外でDDTを繰り出すオカダ。

リングに戻りマネークリップを決める。

両者エルボー合戦。

フランケンシュタイナーでオカダを場外にやると、飯伏はトップロープからラ・ケブラーダを敢行。

飯伏がラストライド、ハイキックと畳み込み、カミゴェを決める。

飯伏はショートレンジラリアットでオカダを倒すと、フェニックススプラッシュを敢行。

しかしオカダにかわされて自爆。そのまま動かない飯伏。レフェリーはゴングを鳴らしレフェリーストップとなる。騒然とする場内。

うなだれる飯伏をねぎらうオカダ。

退場する飯伏に「もう一度」のアピール。

オカダ「G1 CLIMAX、決勝戦、ケガでレフェリーストップという形になってしまいましたけども、僕は胸を張ってG1 CLIMAX 31のチャンピオンだと言いたいと思います。日本全国で熱い闘いをしてきたという自負もありますし、勝ちは勝ちです。G1 CLIMAX 31チャンピオンはこのオレだー!本当に1か月間に渡り熱い熱い声援、本当にありがとうございました。これから東京ドームに向けて・・・東京ドーム関係ないね。新日本プロレスの中心はレインメーカー、オカダ・カズチカでしょう。オレが盛り上げていかないと面白くないでしょう!任してください。新日本プロレスをまたオレがいろいろと背負いたいと思います」と話すと「飯伏幸太とまたやらせてください」「G1チャンピオンとして新日本プロレスに一つお願いがあります。飯伏幸太を待つ証として、4代目IWGPヘビーをオレに預けてください。」と話し

「そんなオカダ・カズチカから目を離すな!というわけで新日本プロレスにカネの雨が降るぞー!」で締め。

最後はアクシデントでレフェリーストップとなってしまったが、オカダの優勝は納得のいくところ。ようやく強いオカダが帰ってきたので、今後の展開も楽しみだ。