
19世紀ウィーンの画家グスタフ・クリムトの作品を中心にした展示で、特にクリムトの油彩画25点以上を集めた展示はめったにないもののようです。
展示を見るとクリムトは女性の姿を多く描いている人のようで、中でもポスターにもなった「ユディトI」は油彩画に初めて本物の金箔を使用したものとの事。また、capsuleのこしじまとしこの横顔かと思った「ヘレーネ・クリムトの肖像」や、色鮮やかな服を着てたたずむ「オイゲニア・プリマフェージの肖像」、全長34mの壁画「ベートーベン・フリーズ」の迫力などが印象に残りました。
グッズはクリアファイルやポスターカードを購入しました。

他にも見たい美術展があるので、時間を見てまた行ってみたいと思います。