ちょっと待って、生きてるぞ!

リヴァ沢、朦朧としながらも、頭がハゲた人にやられた記憶があるとの事。

みんなして、鴉野だ!となり、「他にもいるだろ」と反論するもみんなの結論は変わらず。

お前か!とリヴァ沢。ここで、2人の一騎打ちが始まる。

リヴァ沢、イスを使ってダイビングボディプレス。

キャメルクラッチから、助走をつけてランニングニー。

鴉野は急所打ちで動きを止めてミドルキックで反撃。

リヴァ沢はトラースキックからヒザギロチン。

そしてイスの上に立つと、「オレはヒーローになるんだ!」。

ここで音楽がかかり、動きがスローモーションになりながら、リヴァ沢が空中を飛ぶシーン。

リヴァ沢、グルリと一周し、鴉野を追う。

鴉野は前転して逃れる。

しつこく追いかけるリヴァ沢。

ここで、フライングパンチが決まった。

音楽が止まり、フォール。しかし鴉野はカウント2で返す。

鴉野はソバットから、頭部を踏みつける技。

そしてドロップキック一閃。

カウント3が入る。

みんなだらーっとした状態に。試合に勝利したのに、誰からも反応がないと不満の鴉野。

まったりとまどろむ一同に鴉野は帰っていった。しかしここで、試合時間35分経過のアナウンス。試合はまだ終わっていないことが判明。リヴァ沢はこの試合の出場選手ではなかったのだ。

というわけで、もう一人の鴉野(カワグチ)が太仁田(メソJr)を丸めこんでフォール。3カウントが入る。

よく状況が飲み込めない太仁田(メソJr)。

試合は終わった。しかしここでさらなる事件が発生した。
(8)につづく