ポール・ギルバート(10) | ヒロエモンのハッソーハッソー

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(9)のつづき

2007年、ジョー・サトリアーニ、ジョン・ペトルーシとG3ツアー。ポール側のメンバーは、ブルース・ブイエ(g)、マイク・ズーター(b)、エミ・ギルバート(key)、ジェフ・ブローダース(ds)。

2008年、8thソロアルバム「Silence Followed by a Deafening Roar」を発表。
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オール・インストアルバム第2弾。前作の不評を払拭する会心の出来!
曲のベースがしっかりしているため、テクニカルなフレーズを連発しても曲の一部として溶け込み、聴いていて安心していられる内容。ゆったりした曲でもメロディがしっかりしている。もしかしてジョー・サトリアーニの曲の作り方を参考にしたのではないかと思えるほど、聴かせどころを心得た曲作りに進化・安定している。制作メンバーはマイク・ズーター(b)、ジェフ・ブローダース(ds)、エミ・ギルバート(piano)。これはお勧めです。




同年、ビリー・シーンのソロ作「Holy Cow」に参加。


(11)につづく


アルバム
17 Silence Followed by a Deafening Roar(2008) ★★★★★