PURE-J女子プロレス「PURE-J CLIMAX 2017」(1) | ヒロエモンのハッソーハッソー

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12月17日、PURE-J女子プロレス「PURE-J CLIMAX 2017」後楽園ホール大会を観戦しました。場内は8割くらいの入りで、固定ファンが多い印象。私はPURE-Jとなってからは初観戦です。

全選手入場。
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中森華子がマイク「私は今日、メインで初防衛戦です。必ずベルトも髪の毛も守り抜きますので、みなさん見届けてください」。
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第1試合 藤ヶ崎矢子&雫有希(フリー) vs 希月あおい(フリー)&万喜なつみ(Biginning)
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あおいちゃん。
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先発はビジュアルレスラーの万喜なつみとビジュアルハンター藤ヶ崎矢子。
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矢子はもの凄い反りのキャメルクラッチを決める。
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希月はモンゴリアンチョップを打ち込んでいく。
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希月は万喜を背負うと、雫に串刺し攻撃を狙う。しかし矢子がカニ挟みで阻止。
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逆に雫が矢子を背負い、串刺しが決まる。
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万喜はドロップキックを打ち込むが、雫は微動だにしない。雫は強烈なラリアットを打ち込む。
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矢子はヒップアタックからバックドロップ。
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強烈な逆エビ固めへ。
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この後、攻守が目まぐるしく入れ替わりカウント2の攻防が続き、万喜がバックラッシュ。
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希月が丸め混んでカウント奪取。試合タイムは10分43秒。
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勝利したビジュアル組。
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第2試合 2×2変則タッグマッチ KAZUKI&ライディーン鋼 VS 白姫美叶(センダイガールズ)&アレックス・リー

美しい白姫。
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試合権利が4人にある変則タッグマッチ。パワーで圧倒したKAZUKI組だったが、白姫組はキックで反撃。
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しかし、KAZUKI組は串刺しでお返し。
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ひ、ざ、こ、ぞ、おー!
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白姫はエルボーで活路を見出そうとする。
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ダブルのトラースキックを決めた。
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鋼は白姫にアルゼンチンバックブリーカーで苦しめる。
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KAZUKIがデス・バイ・ロデリックを放ち、鋼がライディーンボム。
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3カウント奪取。試合タイムは8分17秒。
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試合後、鋼はKAZUKIにWANTEDの復活を求める。KAZUKIは「勝ったから復活?WANTED'14のままじゃダメなんだよ。それはわかってるな?」
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あっさりとWANTED WARRIORSとして活動することに決定した。


(2)につづく