全日本プロレス「第5回王道トーナメント-開幕戦-」(4) | ヒロエモンのハッソーハッソー

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(3)のつづき

メインイベント 第5回王道トーナメント1回戦公式戦 宮原健斗 vs KAI

三冠ヘビー級王者、宮原。
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KAIがトペ・スイシーダ。しかし宮原は蹴りで防御して場外戦へ。
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KAIは鉄柵で宮原の足を攻め、リングに戻ってもドラゴンスクリューで集中攻撃。
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そして4の字固めへ。宮原は必死にロープエスケープ。
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エルボー合戦からエプロンでの攻防になり、KAIはロープを挟んでのドラゴンスクリューを放つ。
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場外に出た宮原にドラゴンロケット。
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宮原はブレーンバスターで反撃するも、KAIはトラースキックからジャーマンを敢行。
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続いてパワーボム。
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ダイビングボディプレスは宮原が剣山で防御。
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宮原はブラックアウトからジャーマンへ。KAIはカウント2で返す。
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KAIはトラースキックから延髄斬り。
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そしてラリアットで吹っ飛ばす。
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そしてスプラッシュプランチャを2連発。しかしカウントは2。
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KAIはとどめを刺そうとするが、宮原はブラックアウトで反撃。
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激しいエルボー合戦。
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KAIはトラースキックを連発して宮原と距離を取ろうとする。
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KAIが延髄斬りを放つと、宮原は前後からブラックアウト。
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そしてシャットダウン・スープレックス・ホールドを決める。
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カウント3が入った。試合タイムは19分22秒。
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宮原の2回戦進出が決定。
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ここで、2回戦で対戦するヨシタツが登場してトーナメントの優勝を宣言。
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宮原は三冠王者として、このトーナメントも優勝すると述べて帰ろうとするが、ファンからの声援で再びリングへ。そして「全日本プロレス、最高でしたか!」。
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「聞こえないな~」と倒れこむ。
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再び「全日本プロレス、最高でしたか!」と叫び、大歓声。大健斗コールが起こり、大いに盛り上げて終了。
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現在の全日本プロレスは宮原を中心に、非常に良い雰囲気で熱い試合が行われていることがわかりました。楽しかったので、また見に行きたいと思います。