続いてディーノの公認凶器は「オネエ軍団(楽しんご・コレステロールタクヤ・ゆっこママ)」

楽しんごがカシンにラブ注入も効かない。

木曽レフェリーが襲われ、ウェポン試合は無効試合となる。試合タイムは2分36秒。

カシンがマイク「楽しんご、汚いぞ!8月27日、全日本プロレスの両国大会で決着つけるぞ!」。

高木の公認凶器は「マッチョ29」。

ステージでポージング。

マッチョ・マイケルズがオネエ軍団に襲われた。

楽しんごが注入を開始。それを見たマッチョ29メンバーは恐れをなしてバックステージに逃亡。マッチョ・マイケルズも逃走し、オネエ軍団も後を追っていった。
私が追いかけているインディーマットで活躍中のマッチョ・マイケルズ選手がこんな形で両国デビューするとは!おめでとうございます。

リング上は高木とディーノの2人だけになり、高木はディーノに浣腸からぶっこ抜き雪崩式ブレーンバスターを決める。

ディーノの公認凶器は「高木三四郎の恥ずかし映像(有料イベントにて)」。

2007年12月19日ロフトプラスワントークショー「三四郎商店の夕べ」での映像が流れる。

突然股間を全開にする高木。

「DDTプロレスを、愛してくれー! ウフフフフ」と完全に酩酊状態。

狼狽する高木にディーノは男色ドライバー。

続いて高木の公認凶器「男色ディーノ母 八重子」。

「スリル」に乗って入場する八重子さん。ヤエココールが起こる。

ディーノは母を殴ろうとしたが、八重子さんはディーノにリップロック。

その隙に丸め込んだがカウント2。スピコリドライバー、ラリアットと決め、

シットダウン式ひまわりボム。ディーノはこれもカウント2で返す。

(11)につづく