第6試合 IWGPタッグ選手権 レイモンド・ロウ&ハンソン VS Cody&ハングマン・ペイジ
ロウがCodyにボディスラム。

その上にペイジをボディスラム。

ハンソンがハンドスプリングエルボーでCody&ペイジを吹っ飛ばす。

ペイジが高角度の投げっぱなしジャーマン。

ペイジが場外のハンソンに鉄柱超えのダイブを敢行。

Codyがロウにラウンディング・ボディアタック。

そしてペイジがムーンサルトプレス。カウントは2。

ロウが2人を抱えて、

投げ落とす。

ハンソンがコーナーへ。

ムーンサルトプレスを決めるが、Codyがカウントを阻止。

ロウが場外のCodyにトペ・スイシーダ。

そしてコーナーからハンソンがダイブ。

ペイジを抱えてフォールアウトで3カウントが入る。試合タイムは16分19秒。

初防衛に成功したウォーマシン。

そこへ前王者組のタマ・トンガ&タンガ・ロアが登場し、リマッチを要求。

そこへ突然、ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.のKESが登場し王者組を蹴散らす。

スミスJr.はハンソンにリバースDDTを決める。

トンガ組も蹴散らしてアーチャーが「KES is BACK!」と叫びアピール。

ヘビー級とは思えないほどの空中戦で凄い試合でした。もう日本人の出る幕ないかも。
(5)につづく