新日本プロレス「G1 CLIMAX 27 ~優勝決定戦~」(1) | ヒロエモンのハッソーハッソー

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8月13日、新日本プロレス「G1 CLIMAX 27 ~優勝決定戦~」両国国技館大会を観戦しました。

今年は例年になくチケット争奪戦が激しく、ファンクラブ対象の前売りの時点で最終日の2階特別席が売り切れとされ、我々は一般発売日に会社を休んでマス席をGETした次第であります。実は私どもは第1回のG1から最終日は必ず観戦しており、今回で27回目の連続観戦記録を更新となりました。ちなみに今回は最終日だけベラボーにチケットが高かったです。

第1試合 KUSHIDA&獣神サンダーライガー&タイガーマスク&川人拓来 VS 金丸義信&タイチ&エル・デスペラード&TAKAみちのく

タイチはあべみほさんと入場。
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試合前、あべみほさんはライガーを誘惑。
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ライガーはあべみほさんを担いでお尻を叩く。そこへタイチが助ける。
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ライガーとタイガーがタイチに次々と技を決め、タイガーがタイガードライバー。
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KUSHIDAとエル・デスペラードの攻防などがあり、川人は前方回転エビ固めからスワンダイブのミサイルキックを金丸に決める。
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金丸とタイチは連続技ハイボールWを決め、川人から3カウントを奪取。試合タイムは6分54秒。
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試合後はKUSHIDAとデスペラードが延々場外乱闘。
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第2試合 永田裕志&中西学 VS タマ・トンガ&タンガ・ロア

ブルー・ジャスティス、永田裕志入場。
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中西はラリアットでパワーを誇示。
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そして2人まとめてブレーンバスターを決める。
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永田と中西が2人でホー!からの野人ダンス。
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中西がラリアット、永田がフロントハイキックを決めた。
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中西がアルゼンチン、永田が腕固めを決めたが、トンガが逃れて白目はならず。
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最後はロアがエイプシットで中西を沈めて勝利。試合タイムは7分40秒。
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トンガ組は永田に一礼して退場。負けてしまった永田だが、最後のG1ということで、観客も大歓声で応える。
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(2)につづく