ガッツワールドプロレスリング「ガッツワールド後楽園ホール大会~みんなで行こう!後楽園2017!! | ヒロエモンのハッソーハッソー

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聴いてる音楽、プロレス観戦、美術展など

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5月5日、ガッツワールド後楽園ホール大会を観戦しました。私は初ガッツワールド観戦です。

日テレのスポーツ番組のテーマ曲がかかると、リング上には最強実況陣、グレート野毛&翔太が登場。前ふりと本日の対戦カードを発表。IWA熱波軍を紹介すると両バルコニーから熱烈な声援が。リングアナが「もう一度言ってみましょうか。松田慶三!」とコールするとさらに声援が。さらに、本日は週刊プロレスが取材に来ていることをアナウンス。
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続いてミスター雁之助が登場。本来なら今日はディック東郷との一騎打ちの予定だったが、顔面多発骨折のため欠場の挨拶。負傷させてしまった宮本裕向が代わりに試合を行うとアナウンス。
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第1試合 特別試合 宮本裕向 vs ディック東郷

ディック東郷入場。
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宮本裕向は大日本プロレス横浜大会に出場のため、このカードが第1試合となった。
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試合が開始するといきなり東郷がペディグリー。
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東郷、観客へアピール。
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続いてナックルパートを叩き込む。ドロップキックで宮本を場外へやると、トペ・スイシーダ。
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エプロンでの攻防となり、宮本がロープ越しのドラゴンスクリューを決める。
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宮本は東郷の左ひざを集中攻撃。ヒザ十字固め。
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ストンピングでさらにダメージを与えていく。
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東郷がクロスフェースロックで反撃。
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宮本ロープエスケープ。東郷がペディグリーを炸裂。しかし、ヒザの痛みによりフォールできず。
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宮本、コーナーの東郷を捕まえてデッドリードライブ。そして担ぐと東郷がスリーパーへ切り返す。宮本はハンドスプリングからヒザ十字へ移行。
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宮本がファイヤーサンダー。
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続いてムーンサルトプレスに行くも、東郷は剣山で防御。
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東郷はヒザを押さえて悶絶。宮本は蒼馬刀へ。しかし東郷がかわすと、
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外道クラッチに捕えて3カウント奪取。試合タイムは11分57秒。
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素晴らしい試合を堪能しました。さすがです。


(2)につづく