第3試合 勝村周一郎(シアタープロレス花鳥風月) vs 伊藤崇文(パンクラスism)

修斗元世界フェザー級王者の勝村と、第1回ネオブラッドトーナメント覇者の伊藤とのシングルマッチ。格闘スタイルで緊張感のある立ち上がり。

勝村の三角狙いをハーフボストンで切り返す伊藤。

アキレス腱固めの攻防は張り手も加わり、回転して場外へ。

蹴り合いは伊藤が掌底も交えて倒し優勢に。

勝村は腕を決めたままDDT。そしてそのまま腕決めを続ける。

伊藤が低空キックからバックに回りスリーパー。

伊藤がジャーマンスープレックスを決めるが、辛うじて勝村の足がロープに触れてカウント3はならず。

勝村は飛びつき腕十字をしかけ、伊藤の腕に蹴りを集中させる。

勝村が飛びついての腕十字。

これが決まり、伊藤がタップ。試合タイムは10分54秒。

勝利をアピールする勝村。

(5)につづく