第4試合 IWGPジュニア・ヘビー級選手権試合 ケニー・オメガ vs KUSHIDA
タイムスプリッターズのKUSHIDAは、バック・トゥ・ザ・フューチャーのドクにそっくりな田口似の人物とともに入場。ドクはセコンドに付くようだ。
KUSHIDA、コーナーからトペ・コンヒーロ。
コーナー上でオメガにアームロックをしたまま、雪崩式DDTに似た形で落下。
最後はオメガが片翼の天使を決めるが、
前方回転エビ固めに切り返して3カウント。KUSHIDAが王座奪取(第73代王者)。試合タイムは12分48秒。
第5試合 IWGPタッグ選手権 カール・アンダーソン&ドグ・ギャローズ vs 真壁刀義&本間朋晃
ワールドタッグリーグ2015優勝チームの真壁&本間が挑戦。例によってロープに走ってのこけしは失敗するが、こけしロケットは成功。
ガンスタンをこらえる本間。
真壁がラリアットでなぎ倒し、本間がコーナーからこけし。
真壁がキングコングニーで3カウント奪取。試合タイムは12分49秒。
第69代王者となった真壁&本間組。
嬉しそうな本間。
ここで、今年のビッグマッチの日程発表。G1両国は3連戦。
今日の大会は休憩なし。
第6試合 後藤洋央紀 vs 内藤哲也
内藤はEVIL&BUSHIを伴いゆっくりと時間をかけて入場。後藤はキャプテン・ニュージャパンがセコンド。
内藤、場外のテーブルにネックブリーカードロップで後藤を叩き付ける。
試合はたびたびEVILが介入。しかし後藤はBUSHIのグリーンミストを誤爆させ、
昇天・改で3カウント。
ノンタイトルながら内藤に勝利した後藤。
しかし何で最近内藤の人気が出たんだろ?