水上プロレス「わらじ大バザー2015 IN 武里団地」(2) | ヒロエモンのハッソーハッソー

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聴いてる音楽、プロレス観戦、美術展など

(1)のつづき

ここで、リング調整のため10~15分ほど休憩時間があった。休憩明けにはゴング叩き体験が出来るということで、近くにいた子どもを始め、松本零士先生似のご老人やセミプロ?の方など様々な叩き方を見学。
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第2試合 バンジー高田<ガッツワールド> vs 安倍健治<CMAジャスティス>

安倍健治入場。
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続いてバンジー高田。おー怖!
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試合開始。本日初めてまともな試合になるか。
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ガップリ四つに組み合ってロープに押し込む。
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ロープに押し込み・・・高田「オイ!ロープどこだよ!」と「クツとカバン」コーナーにまで来てしまう。レフェリーはここまでだということでリング中央に戻る。そこがロープか・・・。
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高田、あきれたのかコーナーポストの上に座る。
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再び四つに組み合ってロープの場所「クツとカバン」コーナーへ。
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ロープ際での攻防が続き、高田はお気に入りのカバンを手に何やらアピール。
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レフェリー、カバンを取り上げ誰か購入希望者がいないか営業を始める一幕も。
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リング中央に戻り試合再開。高田は安倍にサッカーボールキックを叩き込み、続いてトラースキックを見舞う。
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高田はゴングの木槌を持ち出しタイツに忍ばせるが、木槌とゴングが繋がっているためもう一人のレフェリーが自然とゴングを持つ係に。「何で俺が」。
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高田、安倍の耳元でゴングを鳴らし、三半規管にダメージを与える。
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こんなところでバックドロップ。ゴロゴロと草むらへ落下。
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看板や木にぶつけるなどストリートファイトの様相となってきた。ここで高田はアスファルトの歩道で技を仕掛けていいか子どもに聞く。子どもはOKの返事。この時点で子どもが審判部長に就任(レフェリー公認)。
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許可が得られたので、ここでパイルドライバーの体勢。これは未遂に終わった。
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続いて本部席にご挨拶に伺う。
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結局また隣の「クツとカバン」コーナーにて、高田は子ども用のクツを手に取り安倍の頭に叩き付ける。これが悲劇を生むことに・・・。
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ここで安倍が流血。高田「お前、さっきの木で流血ならわかるけど何で子ども用のクツで流血するんだよ」。
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レフェリー、安倍の傷を確認。子どもがいるから血が出たら試合終了と判断し、中止のゴングを要請。試合タイムは7分36秒、無効試合に。
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レフェリー、ここでも流血に追い込んだ子ども用のクツの購入希望者がいないか営業を始める。
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試合結果に納得のいかない両者はリング中央でマイク合戦。このままメインのバトルロイヤルに参戦することに。
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(3)につづく