新日本プロレス「G1 CLIMAX 25 優勝決定戦」(4) | ヒロエモンのハッソーハッソー

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(3)のつづき

棚橋がスリングブレイド。
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そしてコーナーからボディアタック式ハイフライフォローを敢行。
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倒れた中邑にもう一度正調式ハイフライフロー。しかし中邑はこれをカウント2で返す。大盛り上がり。中邑は顔面パンチからランドスライド。
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両者ダウン。騒然とする館内。
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立ち上がりエルボー合戦。
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中邑、倒れた棚橋にヒザを叩き込む。さらにヒザを入れるが棚橋はドラゴンスクリューで切り返す。棚橋のスリングブレイドを飛びつき腕ひしぎ逆十字で捕獲。そして中邑のボマイェが決まる。
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棚橋、カウント2で返す。中邑はコーナーで技を狙うが、棚橋はこれをこらえ、ここでボディアタック式ハイフライフローを敢行。
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さらにドラゴンスープレックスで追い討ちをかけ、
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ハイフライフロー2連発。
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カウント3が入る。試合タイムは32分15秒。
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破れた中邑が握手を求める。
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蝶野から優勝旗、武藤からは賞金、ゴン中山からトロフィーを受け取る。
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「ありがとうございました!夏を・・・極めました。そしてもっとありがとうを言わせてください。プロレスを知ってくれてありがとう! プロレスを好きになってくれてありがとう! そして会場に来てくれてありがとう! そして応援してくれてありがとうございましたー!」と言うと、おなじみエアギターで3曲披露。
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棚橋最高コールが起こり、「最後に、会場のみなさん、G1を見てくれたみなさん、愛してまーす!」と叫ぶと銀テープが放出。
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今年の優勝者は、棚橋弘至。
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長く、熱い夏が終わった。今年のG1はその規模ももちろんだが、良い試合が多く素晴らしいシリーズとなった。思えば私も就職して初めての夏が第1回G1で、あの蝶野が優勝して座布団が飛んだ伝説の両国を仲間と観戦、以来すべての優勝決定戦を観戦してきた。G1はいつも盛り上がるのだが、今年のG1も過去に例がないほどの盛り上がりだった。私も25回目の夏を・・・極めました。ありがとうG1!