(1-11)のつづき
2005年10月、41stシングル「Precious」をリリース。
Precious
同月、11thアルバム「Playing the Angel」を発表。
前作での反省を踏まえたかどうかわからないが、ベン・ヒリアーのプロデュースのもと軌道修正を図った作品。一番嬉しいのは抒情メロディが復活したことで、彼らの核である歌を引き立てるように、所々簡潔で印象的なギターやシンセのフレーズが入る。そのアピールしすぎない絶妙なバランスが良い相乗効果となって作品を盛り上げているように思う。
今作からデイヴ・ガーンも曲作りに参加し、【Suffer Well】【I Want It All】【Nothing's Impossible】の3曲の作詞を行っている。
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前作での反省を踏まえたかどうかわからないが、ベン・ヒリアーのプロデュースのもと軌道修正を図った作品。一番嬉しいのは抒情メロディが復活したことで、彼らの核である歌を引き立てるように、所々簡潔で印象的なギターやシンセのフレーズが入る。そのアピールしすぎない絶妙なバランスが良い相乗効果となって作品を盛り上げているように思う。
今作からデイヴ・ガーンも曲作りに参加し、【Suffer Well】【I Want It All】【Nothing's Impossible】の3曲の作詞を行っている。
12月、42ndシングル「A Pain That I'm Used To」をリリース。
A Pain That I'm Used To
2006年3月、43rdシングル「Suffer Well」をリリース。
Suffer Well
6月、44thシングル「John the Revelator / Lilian」をリリース。
John the Revelator
Lilian
11月、ベスト盤「The Best of Depeche Mode Volume 1」をリリース。そこに収められた新曲「Martyr」がシングルカットされた。
Martyr
(2)につづく