電車の旅20(1)―鶴見線大川支線 | ヒロエモンのハッソーハッソー

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鶴見線の大川支線に乗ってきました。

この大川支線は一日に朝夕数本しか運行されないため、首都圏では珍しく乗車の機会の少ない路線です。私が乗った土曜日は朝2本夕方1本の3本しか運行していませんでした。完全に大川駅近隣の工場勤務者のための路線となっています。

7時55分鶴見駅発。大川駅まではおよそ13分、正式には安善駅から1.6kmが大川支線となります。あっという間に到着。
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ローカルな雰囲気のする無人駅です。まわりには工場しかありません。
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この先線路は少しだけ伸びていますが、行き止まりとなっています。
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この草が生えた線路、たまりません。
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そばの道路には、すでに使われなくなった貨物の廃線跡が残っています。正直ここで遊びたいです(笑)
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せっかくなのでこのあたりを歩いてみたくなり、折り返しには乗らず、このまま浜川崎駅まで歩くことにしました。


(2)につづく