坂本龍一(19) | ヒロエモンのハッソーハッソー

ヒロエモンのハッソーハッソー

聴いてる音楽、プロレス観戦、美術展など

(18)のつづき

2002年2月、15th「Comica」。
イメージ 1

前年に撮りためた音源を収録。NYテロのあった年で、NY在住の坂本は特に衝撃が大きかったようだ。静謐で厳かな世界観が続く。

Sunset



3月、映画「アレクセイと泉」の音楽を担当。




5月、16th「Elephantism」。
イメージ 2

DVD BOOKのサウンドトラックとして発表。アフリカの民族音楽と坂本の音世界の融合。

Elephant Dance



同月、NHK「変革の世紀」の音楽を担当。

変革の世紀



6月、甲本ヒロト「桜のころ」。サッカーワールドカップ日本代表の応援歌で、原曲は坂本作曲の「日本サッカーの歌」。




9月にリリースされた細野晴臣と高橋幸宏のユニット、スケッチ・ショウ「AUDIO SPONGE」に参加。

Sketch Show「Wonderful To Me」




10月~11月にかけて多くのベスト盤がリリースされた。


11月に公開された映画「ファム・ファタール」の音楽を担当。

Bolerish



(20)につづく




アルバム
61 Comica(2002) ★★★
62 Elephantism,(2002) サウンドトラック
63 変革の世紀(2002) サウンドトラック
64 US(2002) ベスト盤
65 UF(2002) 映画ベスト盤
66 CM/TV(2002) コンピレーション盤
67 GEM(2002) ベスト3作の初回特典CD
68 ワークスI - CM(2002) コンピレーション盤
69 ワークスII - TV/Inst(2002) コンピレーション盤
70 ファム・ファタール(2002) サウンドトラック