ジョー・サトリアーニ(1) | ヒロエモンのハッソーハッソー

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ジョー・サトリアーニは1956年、ニューヨークで生まれる。14歳の時ジミ・ヘンドリックスに影響されギターを始める。やがてギターの先生として活動を開始し、弟子にはスティーヴ・ヴァイやカーク・ハメットもいた。日本にも短期間滞在していたようだ。

1984年、EP「Joe Satriani」でデビュー。
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レコードオンリーで限定盤のため現在は入試困難だが、1993年の「Time Machine」アルバムに【Talk to Me】を除き収録された。今聴くとかなり変態チックなプレイをしており、さすがスティーヴ・ヴァイの師匠だと思う。

Talk to Me~Dreaming Number Eleven~Banana Mango



1986年、1st「Not of This Earth」を発表。
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ギター・インストゥルメンタルアルバム。ギターテクニックは素晴らしいのだが、特に早弾きをするわけでもないためその凄さが一般リスナーに伝わりづらい。自分は初めて聴いたとき「どこが凄いんだ」と思ったものだ。メロディセンスはこの頃より光っており、テクニックの前にまずは曲として成立させようとしているのがジョーの特色。ジョーの他、ジェフ・キャンピテリ(ds)が参加している。


Rubina


Driving at Night



(2)につづく


アルバム
1 Joe Satriani(1984) EP
2 Not of This Earth(1986) ★★★