全日本プロレス「2013エキサイトシリーズ最終戦」(1) | ヒロエモンのハッソーハッソー

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2月23日、全日本プロレス「2013エキサイトシリーズ最終戦」後楽園ホール大会を観戦しました。

本日の目玉は、全日本プロレスとノアを脱退した秋山率いるバーニングとの5大シングルマッチです。当日券は立ち見しか売っていません。全日本で超満員札止めは久しぶりなんじゃないでしょうか。すでに試合前から会場内の熱気がもの凄いことになっています。

アドバイザーを務める蝶野が登場。となりでやってるIGF、そして新日本をぶっ潰すつもりでやっていくと発言。
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第4試合まではざっくりとリポートします。

第1試合 ○渕正信&アンディ・ウー (4分32秒、首固め)本間朋晃&宮本和志●

滞空時間の長いボディスラム連発で元気のいいところを見せる渕。ターメリック・ストームはせっかく鍛えた筋肉ボディが渕の前では何の役にも立たなかった。 


第2試合 ○KENSO&リード・フレアー (葉隠れ)吉江豊&SUSHI●
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SUSHI、本日のネタはマグロ。「ヘイ、ラッシャイ」とアピール連発。試合はKENSOが葉隠れで勝利。「しゃべっても、いいですかー!」とマイク。KENSOワールドをビチッと決めた。


第3試合 GAORA TV王座前哨戦 真田聖也●&中之上靖文 (反則勝ち、8分20秒)○河野真幸&田中稔

序盤は真田との対決を避ける河野。場外戦で対決が実現するも思ったほどの盛り上がりにはならず。怒った真田がレフェリーを突き飛ばして反則敗けで館内微妙な雰囲気に。


第4試合 三冠前哨戦 イリミネーションマッチ 
船木誠勝&曙&浜亮太&金本浩二 (3-4) 諏訪魔&ジョー・ドーリング&佐藤光留&MAZADA

これまで何度も前哨戦を繰り広げてきた船木と諏訪魔。本日はオーバー・ザ・トップロープルールによるイリミネーションマッチ。途中まで曙のプロレスの上手さが光る展開で、最後は諏訪魔がスリーパーで船木を落として勝利。


第5試合 全日本vsバーニング5大シングルマッチ 大和ヒロシ vs 青木篤志

にらみ合う両雄。試合前から凄い盛り上がり。
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タックル合戦から青木がいきなりノーザンライトボム。
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大和もスープレックスで投げると場外の青木にトペ・スイシーダ。
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大和はスパイダージャーマンを狙うが青木がこらえてフットスタンプ。
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青木、大和のミサイルキックをかわすが、またもやコーナー上の攻防になり、大和が雪崩式フロントスープレックス。
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大和、ミサイルキックを成功させ、頭が先に着くジャーマン・スープレックスで攻める。
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青木はバックブリーカーからフロッグスプラッシュ。
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逆エビ固めで腰を集中的に攻める。
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大和、ラリアットから垂直落下式のブレーンバスターで反撃に転じる。
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三角絞めで大和の動きを止める青木。
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大和、その体制のまま持ち上げて逃れるが、ヘッドバットの打ち合いで優位に立った青木がバックドロップ。
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カウント2。青木がアサルトポイント、
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で3カウント入る。9分12秒、青木の勝ち。
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青木、鼓太郎とアジアタッグを狙っていくと宣言。
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(2)につづく