ドッケン(1-1) | ヒロエモンのハッソーハッソー

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ドッケンの補強板です。

ドン・ドッケンは1976年からAirborn名で活動開始。同名のバンドがいたことからバンド名をドッケンに改名し、1979年にミック・ブラウン(ds)、ジョージ・リンチ(g)、フォアン・クルーシェ(b)のメンバーで、デモテープ「Back in the Streets」を制作。

1981年にドイツに渡り「Breakin' the Chains」を制作。この時のベースはピーター・バルテスがプレイ。

同年、ジェフ・ピルソン(b)が加入。

1983年にメジャーレーベルと契約、「Breaking the Chains」を再発(一部内容変更)。
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まだ荒削りな演奏ながら切れ味鋭いジョージのギターが注目を集めた。ドンのヴォーカルは若干弱めだが、LAメタルのスタイルで、メロディを大切にしたわかりやすい曲が収録されている。【Paris is Burning】は流通している盤にはライヴヴァージョンが収められているが、ヨーロッパ盤にはスタジオ録音ヴァージョンが収録されている。


Breaking The Chains


Paris Is Burning



(1-2)につづく