新日本プロレス「G1 CLIMAX 22 優勝決定戦」(3) | ヒロエモンのハッソーハッソー

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(2)のつづき

第6試合 Aブロック公式戦 丸藤正道(8点) vs 矢野通(4点)

イス持参の矢野。レフェリー注意中。丸藤にとってあまり対戦経験のない相手。
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クリーンブレイクで握手を求める矢野。丸藤応じず。丸藤のロープ走りを頭を掴んで引き倒し、「ヤノ、トー、ルー」。これを丸藤ドロップキックで迎撃し、コーナーの金具をめぐる攻防へ。丸藤、場外を走り、ロープから出た矢野にドロップキック。
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丸藤、矢野の急所蹴りをかわしたものの、ラリアットをかわされ矢野に後ろ髪を掴まれ倒される。矢野、「ヤノ、トー、ルー」を完遂。
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丸藤、トップロープからのミサイルキックを出すが、矢野はイスで迎撃。
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丸藤はローリングエルボーから顔面スタンプ、トラースキックと次々にヒット。
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不知火が決まる。
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矢野、丸藤とレフェリーを接触させ、そのすきに急所蹴り。赤霧で3カウント。矢野6点、丸藤8点止まりとなり脱落が決定。
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第7試合 Aブロック公式戦 永田裕志(6点) vs 鈴木みのる(8点)

鈴木のセコンドのタイチが乱入。海野レフェリー、マイクで「帰れ!」。「タイチは帰れ」コール発生。鈴木、蹴りの連打で永田を追い込むも、永田は腕折りで反撃。
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永田の腕固め。
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神が降臨。白目をむく永田。
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タイチに気を取られた一瞬の隙にスリーパー。
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ジャーマンで逆襲した後、タイチに蹴りを入れ排除。
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鈴木をバックドロップ。
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張り手合戦。
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そして永田のバックドロップホールド
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で、3カウント。永田8点、鈴木8点止まりで両者脱落。
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(4)につづく