Every Little Thing(5) | ヒロエモンのハッソーハッソー

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(4)のつづき

2000年2月、14thシングル「sure」リリース。作詞はモッチー。今から思えばこの時期のシングル曲は、高音を使ったサビから始まるパターンが多い。声量を求められるため、ノドを酷使してしまったのかもしれない。




3月、3rdアルバム「eternity」発表。
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13th・14thシングル(別ヴァージョン)曲を収録。アルバム収録曲では、伊藤作曲の【switch】、3人の共作【The One Thing】が秀逸な出来。ジャケットも最高で、トータル的に出来がいい。星5つ。


同月、五十嵐充がプロデュース活動に専念するため脱退。


6月、3rdアルバムからのシングルカットとして両A面の15th「Rescue me/Smile Again」リリース。五十嵐の楽曲はこれをもってしばらくなくなる。既に脱退したのでPVにも登場せず、2人となったことを実感。個人的に【Rescue me】の歌詞が好き。

Rescue me



10月、16thシングル「愛のカケラ」リリース。作曲は多胡邦夫。2人体勢初のシングルであるが、これまでのELTの路線を継承するような雰囲気を持つ素敵なバラード。

愛のカケラ



(6)につづく


アルバム
6 eternity (2000) ★★★★★