W.I.N. Katsushika Summer Slam (1) | ヒロエモンのハッソーハッソー

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聴いてる音楽、プロレス観戦、美術展など

9月4日、アマチュアプロレスW.I.N.葛飾区スポーツセンターエイトホール大会を観戦しました。

会場に到着したのが遅く、ゼロングショーはもう終わっていて残念。


第1試合 小川力斗試練の三番勝負・第1戦 ヒポ・ゲレーロ(WIN)vs小川力斗(WIN)

小川選手はデビュー2戦目でいきなり三番勝負がスタートするそうだ。入場後、ヌンチャクを振り回す。
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蹴りで試合のペースをつかもうとする小川。
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外見とは裏腹に、ねちっこいグラウンド技に持ち込んでいくヒポゲレーロ。
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最後はゴリラクラッチ(「目黒固め」とアナウンス)でヒポの勝利。
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第2試合 ノーヘアーvsリア充 ユウキ・ロバート・カワグチ(RAW)&マッチョマイケルズ(フリー)&山本国鉄(秋葉原) vs マッキー(健プロ)&TATSUYA(フリー2浪)&KONG-T(WIN)

松崎しげるの「愛のメロディ」のハゲヴァージョンで入場のノーヘアーの面々。3人とも元気がない。
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黒テープで失った頭髪を表現しているカワグチと国鉄。そこまでして・・・と悲しい気持ちになった。
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試合開始。頭部を守るように臨戦態勢をとるカワグチ。ある意味緊張感があった。
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カワグチの胸毛をつまむマッキー。こういうところはしっかり発毛するのがハゲの特長だ。
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ブチッと容赦なく胸毛をむしり取るマッキー。ちなみにノーヘアーの対戦相手は女性にモテル面々(=リア充)との事。
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続いてガムテープを持ち出し、カワグチの胸毛にセット。
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それだけは勘弁と反撃するも、結局ベリッと剥がされてしまう。
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KONG-T、国鉄の頭髪もどきに手をかける。頭髪への攻撃は反則だ。
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ついに剥がされてしまった。ちなみにKONG-TはPTA会長との事。
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マッチョの胸板にチョップを打ち込むKONG-T。
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マッチョ、蹴りで対抗するもタッチを受けたマッキーに捕まる。マッキー、マッチョの後退した頭髪を掴みにかかる。慌てて飛びだすノーヘアーの面々。実況「マッチョ選手の頭部のかぶり物は早く取ったほうがいいですね」
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マッチョ、マッキーのマスクに手をかけて反撃。マッチョの頭髪から手を離さないマッキーともつれ合う。
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頭髪を掴んで投げるマッキー。
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実際に抜けた頭髪を確認し、ショックを受けるマッチョ。それに引き換えリアルノーヘアーのカワグチと国鉄は何か嬉しそうだ。頭髪が残っているだけまし・・・か。
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カワグチをコーナーに詰めてチョップを打ち込むTATSUYA。
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ノーヘアー、カワグチを水平に抱えてコーナーのマッキーにミサイルのように突撃。ヘッドロックがすっぽ抜けたように見えたが、やはり滑るのか・・・。
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3人でトリプルヘッドバット。
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倒れたマッキーに対して、倒れこみ式のヘッドバットが決まる。「ノーヘアー」の掛け声はいつ出るのか?
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座った状態の国鉄の胸板にチョップを打ち込むTATSUYA。
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国鉄、ハンマー式のチョップ連打からブルドッキングヘッドロック。
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国鉄が抱えたTATSUYAにソバットを放つマッチョだが、かわされて同志討ちに。
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マッキーのミサイルキック。
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そしてKONG-Tのダイビングボディプレスが決まった。
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3カウント。リア充の勝利。
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試合終了後、マッチョの頭髪をむしり取ろうとする国鉄。これでノーヘアーは完全に仲間割れしてしまった。やはり一人だけ辛うじて頭髪が残っているのが気に食わなかったらしい。
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しかたがないので、一人残ったマッチョを指差してみんなで「ノーヘアー!」。
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(2)へつづく