FIGHTING BASIC LINKS 関東大会 VOL.3(1) | ヒロエモンのハッソーハッソー

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7月18日、蕨市民体育館格技場において、アマチュア格闘プロレス団体FIGHTING BASIC LINKS 関東大会VOL.3が行われたので見に行ってきました。

午前中からの用事を済ませて急いで会場へ。開始1分前に着きました。


本日の対戦カード。全試合LINKSルールにて15分一本勝負で行われます。
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リングスのテーマ曲にのり、全選手入場式。
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第1試合 KUBIKIX(フリー) vs 加賀悠然(RAW/拝銀主義舎)

全身黄色のコスチュームの加賀選手(以降、敬称略)。入場時はマスクを被っていました。
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バックに回った加賀を首投げのような恰好で投げるKUBIKIX。
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グラウンドの展開で優位に試合を進める加賀。過去に金原正徳選手(敬称ここだけ復活)と試合したことがあるそうです。
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ニー・イン・ザ・ベリーからの腕ひしぎ逆十字固めでエスケープするKUBIKIX。
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KUBIKIXのソバットが加賀の下腹部を捕える。金的のため加賀に休憩時間が与えられる。
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試合再開。フィッシャーマンのような形で相手を投げるKUBIKIX。
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加賀、打撃で攻めるも捕まえて投げ技で反撃されダウン。その後バックからスリーパーを狙う。
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胴締めスリーパーがガッチリと決まり、KUBIKIXがギブアップ。加賀の勝利。
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マスクを被りなおして退場。
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第2試合 SAGAT(RAW) vs KONG-T(W.I.N/HBKブロンコス)

蹴りで間合いを測るSAGAT。
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グラウンドの展開。下から腕を決めようとするKONG-T。
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その後の展開でポイントを奪い優位になるKONG-Tに対し、素早いタックルで反撃の糸口を掴もうとするSAGAT。
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ところが足で腕を決められ、SAGATはまたしてもエスケープしてしまう。KONG-T、W.I.N1月のデビュー戦では酷評されましたが、成長の跡が伺えます。
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SAGAT、その後はヒザ蹴りなどで攻め、強烈な逆片エビ固めでギブアップを奪う。SAGATの勝ち。
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(2)につづく