デヴィッド・カヴァーデールのつづき
2ndソロ「Northwinds」発表後、デヴィッドはミッキー・ムーディを中心にバンドの強化に取り組み、元ペイス・アシュトン・ロードのバーニー・マースデン(g)、元コロシアムIIのニール・マーレイ(b)、マーレイの紹介でデヴィッド・ドウル(ds)を獲得、1978年からデヴィッド・カヴァーデールズ・ホワイトスネイク名義でツアーを行う。
1978年6月、ミニアルバム「Snakebite」を発表。
ソロ時代とは一転してハードな作品。ブルージィなロックにソウルフルなデヴィッドのヴォーカル、ツインギターを中心にした強力なバンドサウンドで、この作品でバンドとしての方向性が定まったといえる。
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ソロ時代とは一転してハードな作品。ブルージィなロックにソウルフルなデヴィッドのヴォーカル、ツインギターを中心にした強力なバンドサウンドで、この作品でバンドとしての方向性が定まったといえる。
Come On
1978年10月、フルレンスの1stアルバム「Trouble」を発表。
レコーディング中に、元ディープ・パープルのジョン・ロードが加入し、強力な布陣で制作された1st。ここからバンド名をホワイトスネイクと改名した。基本的に前作の流れをくむブルージィなハードロックで、テクニシャン揃いのメンバーによりまとまりのよいサウンドとなり、素晴らしいアルバムに仕上がっている。
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レコーディング中に、元ディープ・パープルのジョン・ロードが加入し、強力な布陣で制作された1st。ここからバンド名をホワイトスネイクと改名した。基本的に前作の流れをくむブルージィなハードロックで、テクニシャン揃いのメンバーによりまとまりのよいサウンドとなり、素晴らしいアルバムに仕上がっている。
The Time Is Right For Love
(4)につづく
メンバー:
<第1期> 1978/2-3
デヴィッド・カヴァーデイル(vo)、バーニー・マースデン(g)、ミッキー・ムーディ(g)、
ニール・マーレイ(b)、ブライアン・ジョンストン(key)、デヴィッド・ドウル(ds)
<第1期> 1978/2-3
デヴィッド・カヴァーデイル(vo)、バーニー・マースデン(g)、ミッキー・ムーディ(g)、
ニール・マーレイ(b)、ブライアン・ジョンストン(key)、デヴィッド・ドウル(ds)
<第2期> 1978/4-7
デヴィッド・カヴァーデイル(vo)、バーニー・マースデン(g)、ミッキー・ムーディ(g)、
ニール・マーレイ(b)、ピート・ソレイ(key)、デヴィッド・ドウル(ds)
デヴィッド・カヴァーデイル(vo)、バーニー・マースデン(g)、ミッキー・ムーディ(g)、
ニール・マーレイ(b)、ピート・ソレイ(key)、デヴィッド・ドウル(ds)
<第3期> 1978/8-1979/7
デヴィッド・カヴァーデイル(vo)、バーニー・マースデン(g)、ミッキー・ムーディ(g)、
ニール・マーレイ(b)、ジョン・ロード(key)、デヴィッド・ドウル(ds)
デヴィッド・カヴァーデイル(vo)、バーニー・マースデン(g)、ミッキー・ムーディ(g)、
ニール・マーレイ(b)、ジョン・ロード(key)、デヴィッド・ドウル(ds)