(2)のつづき
1993年、「Bump Ahead」を発表。
前作でポールの持ち込んだポップで柔軟性のある楽曲はアルバム収録時にエリックが「らしくない」と反対したのだが、メンバーの予想を超えて大ヒットとなった。そのため次作も同様の路線を期待され制作されたのが今作だ。
とりわけシングルカットされたキャット・スティーヴンスのカヴァー【Wild World】や【Nothing But Love】、【Promise Her the Moon】など、素晴らしいバラードが収められており、ファンの期待通りのアルバムとなっている。他には【Colorado Bulldog】や【Price You Gotta Pay】【Whole World's Gonna Know】などグルーヴ感ある楽曲が占め、アルバムとしての完成度は非常に高い。個人的にイチオシ。
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前作でポールの持ち込んだポップで柔軟性のある楽曲はアルバム収録時にエリックが「らしくない」と反対したのだが、メンバーの予想を超えて大ヒットとなった。そのため次作も同様の路線を期待され制作されたのが今作だ。
とりわけシングルカットされたキャット・スティーヴンスのカヴァー【Wild World】や【Nothing But Love】、【Promise Her the Moon】など、素晴らしいバラードが収められており、ファンの期待通りのアルバムとなっている。他には【Colorado Bulldog】や【Price You Gotta Pay】【Whole World's Gonna Know】などグルーヴ感ある楽曲が占め、アルバムとしての完成度は非常に高い。個人的にイチオシ。
Wild World
Nothing But Love
(4)につづく
アルバム
6 Bump Ahead (1993) ★★★★★
7 RAW LIKE SUSHI III -JAPANDEMONIUM- (1994) ライブ盤
6 Bump Ahead (1993) ★★★★★
7 RAW LIKE SUSHI III -JAPANDEMONIUM- (1994) ライブ盤