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昨日は「ワールドプロレスリング1.4東京ドーム3D」を見て来ました!
自分は1.4は実際に会場でリアル3Dとして見ておりますが、3D映像とは果たしてどのようなものなのか楽しみに映画館に行って来ました。ちなみに自分は3D映像初体験です!
私は外出するときメガネをしています。3Dメガネ(100円)は、メガネの上から掛けることができました。ちなみにメガネに引っかけるレンズだけのタイプ(300円)のものも販売していました。どちらも持ち帰って再利用できるそうです。
棚橋の案内、そして中西の雄たけびで始まった3D映像は、ジャイアント・バーナードの迫力ある試合で始まりました。リング斜め上からの3D映像はなかなかのもので、手前にロープがあることでより奥行きを感じさせました。続いてデヴィットvs飯伏のタイトルマッチは会場でも盛り上がった一戦でしたが、改めて3Dで見ると、より一層迫力がありました。動きの速いところは3Dが追い付かない感じがしましたが、スローで再生されるとリアルさが増して思わず驚嘆。
対戦カードや試合結果などのテロップは一番前に表示される感じです。ラ・ソンブラ&マスカラ・ドラダの空中技は凄かったです。手前にカメラマン達がいるおかげでより奥行きがありました。
ハンディカメラでグラウンドの攻防を撮影した映像では、手前に足があるとより立体感があり、地味な攻防でも選手の熱気が伝わってきました。
ちなみに音響も素晴らしく、横や後ろで観客の声がして、思わず映画を見ているお客さんが声を出して応援しているのかと思ってしまいました。
これはプロレスファンだけではなく、プロレス初心者にぜひ見てほしい映像だと思います。プロレスの激しさ、熱さ、凄さが伝わる映像で、たくさんの人に見てほしいと思いました。3月4日で上映は終了してしまうので、お早めに!