新日本プロレス「レッスルキングダムV in東京ドーム」(1) | ヒロエモンのハッソーハッソー

ヒロエモンのハッソーハッソー

聴いてる音楽、プロレス観戦、美術展など

1月4日はプロレスの日。

新日本プロレス イッテンヨン 東京ドーム大会も今回で20回目となりました。思えば私は下の子が生まれそうだった10年前を除き、ほとんど観戦しております。感謝。

イメージ 1

この日の興業はTV中継もあるため、試合経過などはザックリと行きたいと思います。

なお、この日は3Dカメラで撮影しておりました。後日、マイカル系の映画館で3D上映されるとのことです。
イメージ 2

第0-1試合 ワールドプロレスリング インタープロモーショナルマッチ
井上亘&タイガーマスク&タマ・トンガ&本間朋晃 vs 高橋裕二郎&石井智宏&邪道&外道

イメージ 3

4時25分に開始された本編開始前の試合。タマ・トンガの元気さが目立った一戦だ。
試合は亘がスピアーで外道からフォール。


第0-2試合 ワールド・プロレスリング インビテーションマッチ
金本浩二&田口隆祐 vs ケニー・オメガ&タイチ

イメージ 4

この位置なのが惜しいほどのカード。写真はケニーが場外にノータッチのトペ・コンヒーロを放つ場面。試合は田口がいきなり丸めこんでタイチから3カウント。「えー」という声が。


カウントダウン開始。

午後5時ちょうどにカウント0。大型モニターに各実況アナ、リングアナが勢ぞろい。野上アナ、今日は2万円のシャツを着てきたと話す。また、SMASHのリングアナでおなじみのSUNAHOが来ており、「美しすぎるリングアナ」と紹介された。SUNAHOの目に新日本プロレスはどう映ったのでしょうか。そして、TNAのリングアナも来ておりました。

本日のドームは主催者発表で42,000人との事。2階席、外野席は解放せず、1塁側から3塁側まで客を集中して座らせていました。


第1試合 IWGPタッグ選手権 3WAY ジャイアント・バーナード&カール・アンダーソン vs 中西学&ストロングマン vs ジェームス・ストーム&ロバート・ルード

第1試合からタイトルマッチ、しかも3WAY戦。最近このタイトルの権威がちょっと心配。リング上はド迫力の攻防が繰り広げられた。この中に入ると中西が小さく感じてしまうほど。試合はアンダーソンがTNA勢を破りタイトル防衛。
イメージ 5


第2試合 獣神サンダーライガー&エクトール・ガルサ vs ラ・ソンブラ&マスカラ・ドラダ

CMLL勢の2人は空中戦が凄い。ラ・ソンブラ、コーナーからコーナーへトップロープ上を渡る「一人新崎人生」にはビックリした。拝んではいなかったけど。

イメージ 6


第3試合 天山広吉 vs 飯塚高史

復活した天山が入場。
イメージ 7

飯塚はいきなり放送席を襲撃。野上アナ、2万円のシャツを脱がされる。放送席の井上が青義軍のTシャツを渡し、以降、野上アナは青義軍Tシャツ姿で実況。
この試合は失神したほうが負けの特別ルール。飯塚が天山にスリーパー。意識が遠のく天山になぜかレフェリーはギブアップか聞くようなアクション。
イメージ 8

試合はアナコンダクロスで飯塚失神となり天山の勝利。
イメージ 9


(2)につづく