ラット(5) | ヒロエモンのハッソーハッソー

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(4)のつづき

2007年、スティーヴン・パーシーがラットに復帰、ツアーを行う。
同年の日本公演後にジョン・コラビが脱退。後任に元クワイエット・ライオットのカルロス・カヴァーゾが加入する。

そして2010年、再々結成第1弾アルバム「Infestation」を発表。
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往年のラットらしさを上手に取り入れながらも、ハードなギターでしかも全編アップテンポの曲で占められ勢いを感じるアルバムだ。最近の作品がダメだったわけではないが、この作品は過去にファンだった人を振り向かせるだけの魅力にあふれている。ようやく完全復活し、時代の波にも乗った。もう一度ラットンロールしようぜ!


Best Of Me



アルバム
10 TELL THE WORLD: THE VERY BEST OF RATT (2007) ベスト盤
11 Infestation (2010) ★★★★


メンバー
第5期 2007
 スティーヴン・パーシー(vo)、ウォーレン・デ・マルティーニ(g)、ジョン・コラビ(g)
 ロビー・クレイン(b)、ボビー・ブロッツァー(ds)

第6期 2008-
 スティーヴン・パーシー(vo)、ウォーレン・デ・マルティーニ(g)、カルロス・カヴァーゾ(g)
 ロビー・クレイン(b)、ボビー・ブロッツァー(ds)