新日本プロレス 「G1 CLIMAX XX 最終戦」(2) | ヒロエモンのハッソーハッソー

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聴いてる音楽、プロレス観戦、美術展など

(1)のつづき

第3試合 Bブロック公式戦 後藤洋央紀 vs 小島聡

向かい合う両雄。私はポテトをいただきながら観戦。
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場外戦のあと小島がダイビングエルボー。「いっちゃうぞ」は無かった。

後藤の雪崩式回天。
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後藤の腕にラリアットを叩きこむ。
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小島が渾身のラリアットで勝利。
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小島が10点となり、小島の決勝戦進出が決定した。


第4試合 Aブロック公式戦 矢野通 vs プリンス・デヴィット

デヴィットはコーナーポストから場外の矢野に向け鉄柵超えのスーパーダイブを行ったが、あまりに突然のことに写真が撮れなかった。

デヴィットは矢野のラフ攻撃に苦しむが、ダイビングフットスタンプで反撃。
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レフェリー不在になり、イスを持ちこむ矢野。
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ブラディーサンデーを切り返して矢野が垂直式ドライバー「鏡割り」で3カウント。
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これで矢野が8点、デヴィットも8点止まりに。私は急いでコーヒーを買いに行く。


第5試合 Aブロック公式戦 中西学 vs 内藤哲也

中西は膝攻めに耐えると内藤の高角度回転エビをパワーボムで切り返して反撃開始。
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ドロップキックから場外へ落としてプランチャ。
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ミサイルキック。
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水車落とし。
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中西の強烈なラリアットに内藤はなすすべなしか。
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と思いきや、中西がアルゼンチンバックブリーカーで決めに来たところを回転エビ固めに切り返し3カウントが入る。
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内藤は頭を指さしながらニヤニヤしていた。内藤は7点、中西は8点止まり。Aブロックは次の試合で決まる。


(3)へつづく