第3試合 Bブロック公式戦 後藤洋央紀 vs 小島聡
向かい合う両雄。私はポテトをいただきながら観戦。
場外戦のあと小島がダイビングエルボー。「いっちゃうぞ」は無かった。
後藤の雪崩式回天。
後藤の腕にラリアットを叩きこむ。
小島が渾身のラリアットで勝利。
小島が10点となり、小島の決勝戦進出が決定した。
第4試合 Aブロック公式戦 矢野通 vs プリンス・デヴィット
デヴィットはコーナーポストから場外の矢野に向け鉄柵超えのスーパーダイブを行ったが、あまりに突然のことに写真が撮れなかった。
デヴィットは矢野のラフ攻撃に苦しむが、ダイビングフットスタンプで反撃。
レフェリー不在になり、イスを持ちこむ矢野。
ブラディーサンデーを切り返して矢野が垂直式ドライバー「鏡割り」で3カウント。
これで矢野が8点、デヴィットも8点止まりに。私は急いでコーヒーを買いに行く。
第5試合 Aブロック公式戦 中西学 vs 内藤哲也
中西は膝攻めに耐えると内藤の高角度回転エビをパワーボムで切り返して反撃開始。
ドロップキックから場外へ落としてプランチャ。
ミサイルキック。
水車落とし。
中西の強烈なラリアットに内藤はなすすべなしか。
と思いきや、中西がアルゼンチンバックブリーカーで決めに来たところを回転エビ固めに切り返し3カウントが入る。
内藤は頭を指さしながらニヤニヤしていた。内藤は7点、中西は8点止まり。Aブロックは次の試合で決まる。