川口の地ビール「川口エール ぼうふう」 | ヒロエモンのハッソーハッソー

ヒロエモンのハッソーハッソー

聴いてる音楽、プロレス観戦、美術展など

川口市の隠れた名産「ぼうふう」を使ったビールが出来たと耳にしたので買ってきました。

「川口エール ぼうふう」です。
イメージ 1

川口市本町の白鳥屋酒店オリジナルの地ビール(発泡酒)となっています。


ぼうふうとは、高級料亭で刺身のつまとして出されているもので、普段は目にする機会の少ない食用植物です。川口のぼうふうは全国で90%以上のシェアを占めている隠れた名産なのです。私は食べたことはありませんが、苦味のあるものと聞いています。


このラベルの絵は、白鳥屋酒店の奥様が描いたそうです。手作り感がいいですね。
イメージ 2

製造は新潟麦酒。店主から11世紀の昔ながらのビールの作り方をしているところと伺いました。
イメージ 3

イメージ 4

ぼうふうを少しでも入れすぎると苦くなるので、さじ加減に苦労したとの事。飲んでみると、確かにほんのりと苦味とコクが感じられます。でも、苦味はしつこくなく心地よいものでした。


こうして、川口の名産が増えるのは非常にうれしいものです。