川口市の隠れた名産「ぼうふう」を使ったビールが出来たと耳にしたので買ってきました。
ぼうふうとは、高級料亭で刺身のつまとして出されているもので、普段は目にする機会の少ない食用植物です。川口のぼうふうは全国で90%以上のシェアを占めている隠れた名産なのです。私は食べたことはありませんが、苦味のあるものと聞いています。
このラベルの絵は、白鳥屋酒店の奥様が描いたそうです。手作り感がいいですね。
製造は新潟麦酒。店主から11世紀の昔ながらのビールの作り方をしているところと伺いました。
ぼうふうを少しでも入れすぎると苦くなるので、さじ加減に苦労したとの事。飲んでみると、確かにほんのりと苦味とコクが感じられます。でも、苦味はしつこくなく心地よいものでした。
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製造は新潟麦酒。店主から11世紀の昔ながらのビールの作り方をしているところと伺いました。
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ぼうふうを少しでも入れすぎると苦くなるので、さじ加減に苦労したとの事。飲んでみると、確かにほんのりと苦味とコクが感じられます。でも、苦味はしつこくなく心地よいものでした。
こうして、川口の名産が増えるのは非常にうれしいものです。