エヴァンゲリオン・クロニクルがまた創刊 | ヒロエモンのハッソーハッソー

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デアゴスティーニが2006年に全30号に渡って刊行した「エヴァンゲリオン・クロニクル」がまた創刊されるそうです。


自分は当時30巻全部集めました。しかし、バインダーが恐ろしく高価(確か1冊1700~1800円くらいしたはず)だったため1冊しか購入せず、残りはバインダーに綴じないで本のまま保管してあります。


このたび創刊されるのは全40号。どうやら30号までは以前刊行したものと同じで、31号から最近の劇場版「序」と「破」について採りあげるようです。つまりわたくしは31号から買えばいいわけで、しかもバインダーは2冊で990円という良心価格!(鉄道データファイルのバインダーは2冊で590円でしたが・・・)お財布にもやさしく、ようやく整理された状態で保管できます。バインダーのデザインは大きく変わりましたが・・・まあいいでしょう。


まてよ・・・劇場版はあと一つあるはず。まだ公開されませんが、最後の劇場版についてはどうなるのか気になります。


パートワーク物は一旦完結するとそこで時間が止まってしまいます。新しい情報が出てきたときにどうするのか?というのが疑問点だったわけですが、この新訂版はそれに一つの回答を示したといえます。


そうすると151号で完結したあのガンダム・ファクトファイルも、新しいガンダムが放映されるとまた増えて行くのか・・・それも気になるところです。