手帳特集の雑誌 | ヒロエモンのハッソーハッソー

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来年の手帳をもう用意した自分にとって、次はどのように使おうかと考えているのですが、毎年この時期にはいろんな雑誌でも手帳特集をしているので、見かけるとつい買ってしまいます。

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DIMEの手帳特集には自分が愛用している(ただ持ってるだけ)の「ほぼ日手帳」が載っていたりして嬉しくなって購入しました。(注・次の号が出たのでもう本屋にはないです)

いろんな人がどんな手帳をどういった使い方をしているのかが載っていて、参考にしたいと思います。


プレジデントは「年収2000万の手帳術」と題しています。そういえば去年も同じような年収別の特集をしていました。内容は去年とさほど変わっていないようです。

年収の高い人はどのように手帳を使っているのか、年収別にとったアンケートなどを交えながら紹介しています。

しかし、記事の文が、「年収の高い人はこういった使い方をしてますよ~、普段から目標をもって手帳をスキルアップの道具として使っていますよ、それに引き換え年収の低い人はそんなことはやってないし意識が低いね、だから収入が低いんだよ」みたいな書き方をしてるのが凄く気になります。

たしかに成功している社長さんなどは、それぞれ普段から心がけていることなどがあるでしょうし、自分もそういったことを参考にしたいとは思いますが、だからといって年収とリンクさせて年収の低い人の行動様式を導き出して人間を区別する、そういった差別に何の意味があるのかわかりません。

この会社の社長さんはこういった使い方をしてますよ、なるほど参考になるな~でいいと思うんですけどね。


昨日発売の日経ビジネスアソシエでも手帳特集が組まれていました。これは毎年楽しみにしてるんです。
これからじっくりと読みたいと思います。