マイケル・ジャクソン(1) | ヒロエモンのハッソーハッソー

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マイケル・ジャクソンのソロ作品を紹介します。


1966年からジャクソン5として活動していたマイケルは、1971年、シングル「Got To Be There」でソロデビュー。翌年、同名のアルバムをリリースする。
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【Rockin' Robin】のような子どもっぽい曲もあるが、全体的には年老いたベテランシンガーが酒場で歌うようなアダルトなソウルで占められている。ジャケットの幼い写真と中身はまるで違う。
Ain't no sunshine



同年、2ndアルバム「Ben」を発表。
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全米1位となった同名曲が特に有名。


1973年「Music And Me」を発表。
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当時14~5歳のマイケル。アダルト度は更に高まっている。そういう歌を歌いこなしているのも凄いが、一体当時のレコード会社はどんな路線を敷いていたのだろうか。アルバムのセールスとしては決して成功したとはいえない。



1975年、モータウン時代最後のアルバム「Forever Michael」を発表。
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ホーンセクション、弦楽器、コーラスなどを導入してよりドラマチックに仕上げている。

Take Me Back



そしてクインシー・ジョーンズと出会う。


(つづく)


アルバム
1 Got To Be There (1972) ★★★
2 Ben (1972) ★★★
3 Music And Me (1973) ★★★
4 Forever Michael (1975) ★★★