ペット・ショップ・ボーイズのアルバムを順を追って紹介します。
ペット・ショップ・ボーイズはニール・テナントとクリス・ロウからなるユニットで、1985年に【West End girls】でデビュー。
1987年、「Actually」を発表。
初期の最高傑作。メロディが素晴らしい。
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1988年、「Introspective」を発表。
ほとんど未発表曲、しかもロングヴァージョンのミニ・アルバム。
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1990年、「Behaviour」を発表。
個人的に大好きな1枚。今までのアルバムよりかは落ち着いた作風のなかに良質なメロディが満載。
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1993年、「Very」を発表。
前作とは一転して明るいポップな曲が満載
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1996年、「Bilingual」を発表。
大ヒットした【Se a Vida E】を収録。しかしアルバム全体の落ち着いた作風の中ではこの曲だけ浮いている。
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彼らはテクノ系のサウンドを基本としつつも、必要以上に音をいじらずにメロディを重視しています。ニール・テナントの歌も、決して熱唱したりしないんですね。その1歩引いたかのような歌とポップなセンスに現在でも愛されている存在です。
なお、ここでの選曲はあえて大ヒット曲を外しています。
(つづく)
アルバム
1 Please (1986) ★★★★
2 Disco(1986)リミックス盤
3 Actually(1987)★★★★★
4 Introspective(1988)ミニ・アルバム
5 Behaviour(1990)★★★★★
6 Discography(1991)ベスト盤
7 Very(1993)★★★★
8 Disco 2(1994)リミックス盤
9 Alternative(1995)シングルB面集
10 Bilingual(1996)★★★★
11 Essensial(1998)ベスト盤
1 Please (1986) ★★★★
2 Disco(1986)リミックス盤
3 Actually(1987)★★★★★
4 Introspective(1988)ミニ・アルバム
5 Behaviour(1990)★★★★★
6 Discography(1991)ベスト盤
7 Very(1993)★★★★
8 Disco 2(1994)リミックス盤
9 Alternative(1995)シングルB面集
10 Bilingual(1996)★★★★
11 Essensial(1998)ベスト盤