がっかりした昼食

この間行った「潮干狩り」の日のことなんですけど、どこに行ったかを明らかにしていませんでした。

それには理由があるんです。

潮干狩りの場所のことではありません。

「昼食」なんです。

実は潮干狩り場近くに漁港があって、その正面にある店で昼食をとったんです。
もちろん何軒か店はあったんですが、そのなかでもいかにも地元って雰囲気の店に入りました。

既に１組家族連れのお客さんが来てました。
店内には有名人のサインがたくさん張られています。ちょっと期待しますよね。

あるモノのドンブリがおすすめのようでしたが、自分らはそれではなく、鉄火丼と刺身定食を頼みました。

ところが食べてみると、マグロは身がしまってないしタコなんか水分がないし、イカも変なにおいがします。
ごはんなんか古くなっていてパサパサでした。

漁港の正面の店ですよ！１ぱい２０００円以上もするんです。
いかにも新鮮でおいしそうなものを食べられると思うじゃないですか！

ホント、ガッカリしました。

マグロが大好きな上の子が「もういい」と言って残すほどなんですから、これならジャスコの冷凍物のほうがよっぽどおいしいです。

もしかしたら、今は夏ですから刺身で食べる季節じゃないのかもしれません。

お会計は６７００円・・・。

はあ～。

こんな場所に店構えてるんだから、値段なんて逆に安いのが普通じゃないの？

潮干狩り場のハウスで食べた方がよっぽど良かったよ！