マイケル・シェンカー・グループ3 | ヒロエモンのハッソーハッソー

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ロビンと分かれたマイケルはUFOに参加したりやソロ活動をしながらMSGとしての活動も行うようになる。(ソロについてはあとで記事にします)


1996年「WRITTEN IN THE SAND 」リリース。
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このときのメンバーで25周年記念ライブを行う。


1998年4月24日、UFOとしての来日公演で演奏途中に突然ステージを降りる奇行。


ジョー・サトリアーニ、ウリ・ジョン・ロートとG3ツアー。


1999年「THE UNFORGIVEN 」発表。
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この頃からギターに精彩を欠き始めたように思える。

また、ソロ・アルバムやUFOとしての活動などを行い、創作悪意欲は抜群なのだが、肝心の曲に魂がこもっていないと感じる。奇行によりツアーがキャンセル続出したのもこの頃だ。


2002年「BE AWARE OF SCORPIONS 」発表。
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2003年、UFOから正式に脱退。MSGとして「ARACHNOPHOBIAC」をリリース。
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デイヴィー・パッティソンとのカヴァー・アルバムなどをはさみ、様々なメンバーと録音したカヴァー・アルバム「HEAVY HITTERS 」をMSG名義でリリース。
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2006年、ゆかりのメンバーが参加して制作された25周年記念アルバム「TALES OF ROCK'N'ROLL」を発表。
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そして今年、凄いことが起きたのです(つづく)



アルバム
12 WRITTEN IN THE SAND (1996) ★★★★
13 THE MICHAEL SCHENKER STORY LIVE (1997) ライブ盤
14 THE UNFORGIVEN (1999) ★★★
15 LIVE~THE UNFORGIVEN WORLD TOUR (2000) ライブ盤
16 BE AWARE OF SCORPIONS (2002) ★★★
17 ARACHNOPHOBIAC (2003) ★★★
18 HEAVY HITTERS (2005) カヴァー・アルバム
19 TALES OF ROCK'N'ROLL (2006) ★★★


メンバー
第12期 1996
 マイケル・シェンカー(g)、リーフ・スンディン(vo)、バリー・スパークス(b)、
 シェーン・ガラース(ds)

第13期 1997
 マイケル・シェンカー(g)、リーフ・スンディン(vo)、セス・バーンシュテイン(g,key)、
 バリー・スパークス(b)、デヴィッド・ヴァン・ランディング(vo,per)、シェーン・ガラース(ds)

第14期 1999
 マイケル・シェンカー(g)、ケリー・キーリング(vo)、セス・バーンシュテイン(g,key)、
 ジョン・オンダー(b)、シェーン・ガラース(ds)

第15期 1999
 マイケル・シェンカー(g)、ケリー・キーリング(vo)、キース・スラック(vo)、
 ウェイン・フィンドレイ(g,key)、バリー・スパークス(b)、シェーン・ガラース(ds)

第16期 2002
 マイケル・シェンカー(g)、クリス・ローガン(vo)、レヴランド・ジョーンズ(b)、
 ジェフ・マーティン(ds)

第17期 2002
 マイケル・シェンカー(g)、クリス・ローガン(vo)、レヴランド・ジョーンズ(b)、
 ジェレミー・コルソン(ds)

第18期 2003
 マイケル・シェンカー(g)、クリス・ローガン(vo)、ステュー・ハム(b)、
 ジェレミー・コルソン(ds)

第19期 2004
 マイケル・シェンカー(g)、クリス・ローガン(vo)、レヴランド・ジョーンズ(b)、
 ウェイン・フィンドレイ(key)、ピート・ホームズ(ds) 

第20期 2006
 マイケル・シェンカー(g)、ヤリ・ティウラ(vo)、ピート・ウェイ(b)、ジェフ・マーティン(ds)

第21期 2006
 マイケル・シェンカー(g)、ヤリ・ティウラ(vo)、レヴランド・ジョーンズ(b)、
 ウェイン・フィンドレイ(key)、ピート・ホームズ(ds)